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平成28年度 人権講演会について

平成28年10月23日(日)に、松本・木曽・大町地域人権啓発活動ネットワークでは、人権啓発活動地域ネットワーク事業として、木曽郡PTA連合会研究集会において人権講演会を開催しました。

平成28年度 人権講演会について
平成28年度 人権講演会について

毎年、木曽郡内では、地域ネットワーク事業を木曽町、上松町、南木曽町、木祖村、王滝村、大桑村の6町村の持ち回りで開催しており、今年度は大桑村において実施しました。

木曽人権擁護委員協議会では啓発冊子やボールペン等を配布し、講演会と併せて啓発活動を行いました。

平成28年度 人権講演会について
平成28年度 人権講演会について

栩秋洋平木曽人権擁護委員協議会長は、挨拶の中で写真を示しながら委員による活動の内容を説明しました。まもる君とあゆみちゃんも会長の音頭により挨拶の中で紹介されました。

平成28年度 人権講演会について

今年は、木曽郡PTA連合会の協力をいただき、同会の研究集会と併せての実施です。講演会の講師としてお招きしたのは、NPO法人ムワンガザ・ファンデーション理事長を務める「小林フィデア」さんです。

平成28年度 人権講演会について

小林先生は、アフリカのタンザニア生まれ。タンザニアで兵役後、児童養護施設の教師のお仕事をされていましたが、青年海外協力隊員として赴任していた今のご主人である日本人男性と出会い、結婚と同時に日本に来られました。

講演では、タンザニア国旗(自然を象徴する緑、海を象徴する水色、経済発展を象徴する黄色の帯がそれぞれ描かれ、それらの中心に国民の肌の色を象徴する黒の帯が一番太く描かれている。)やタンザニアでは高齢者、子ども、障害者、お客さんの4つがとても大切な宝物として認識されているというお話がご自身の経験を踏まえて紹介されました。

平成28年度 人権講演会について

講演は終始アットホームな感じで、先生は壇上を降りて、聴衆の目の前で会場中を回るように講演されました。来賓席も含めて質問のオンパレードで、全参加者がドキドキしながら話に聞き入っていました。

平成28年度 人権講演会について

最後の方には、20年近く前、来日まもなくご自身が日本で受けた差別のお話がありました。

そのようなひどい差別が今の日本にまだあるのか、と驚いたとともに、外国人にとって差別というものはまだ身近にあるものだと痛感しました。同じ日本人として本当に残念で申し訳なく思いました。

外国人に対する差別は日本人だから気づかないだけで、もっと外国人のそばに寄り添い、外国人の視点になれば、差別の芽は至るところにあると気づかされるのでしょう。

そして、外国人の人権を守るには、まずは外国人と仲良くなって、よく知って、その人の視点で物事を見て、考えられるようにならなければ、どのような人権侵害があるのか分からないでしょう。

そのような当たり前のことに気づいていくことが、人権尊重社会の実現への一歩なのかもしれません。





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