ホーム >
地域活性化事業
平成24年度の活性化事業は魚沼市、新潟地方法務局南魚沼支局、南魚沼人権擁護委員協議会が実施しています。
平成24年度の事業報告
一般対象の人権講演会
平成24年9月8日(土曜)午後1時30分から、魚沼市小出郷文化会館において一般対象の人権講演会が開催されました。
- 講師:
- 野澤和弘さん(毎日新聞論説委員)
- 演題:
- 障害者の人権を守る
〜すべての人が暮らしやすい時代に〜 - 来場者:
- 134名
講師紹介
毎日新聞社社会部記者として、若者の引きこもり・いじめ・薬害エイズ・障害者虐待などの現場取材のほか、全日本手をつなぐ育成会権利擁護委員長として障害者を守る活動に尽力されています。
講演の内容
重い障害のある人の中には、傷つけられても何を自分はされているのか、これはいけないことなのか、虐待なのかわからないまま傷ついている障害者がいます。虐待されている側に自覚がなくても深刻な虐待があるのだということを知ってほしい。
虐待はどんなに気をつけても、必ずその芽が出てくるという意識を持つことが必要で、できるだけ早く虐待の芽に気づいて、未然に防止をする早期発見・早期対応が大事です。
地域や会社によっては、知的障害者や精神障害者を雇用しており、雇用している企業からは、障害者と一緒に仕事をしていて、競争社会において忘れていたことを思い出させてくれたという話も聞いている。障害者のありのままの存在・希少な才能を見いだし、新しい価値観を地域社会に投げかけるといった取組がこれからの社会像である。
同時代に生きる人々がそれぞれの違いを認め合い、多様性を楽しむのがこれからの成熟した社会のあり方だと語って頂きました。


