
大阪法務局・大阪府人権擁護委員連合会では,次代を担う中学生の皆さんに,豊かな人権感覚を身につけていただくことを目的として,中学生人権作文コンテストを実施しております。
このコンテストは,昭和27年から実施しており,平成22年度で58回目を数えております。
平成22年度は,大阪(大阪局)府内の中学校のうち,147校から22,947編もの応募をいただき,そのうち最優秀賞に5編,優秀賞に8編が選ばれました。
たくさんの御応募,ありがとうございました。
※最優秀賞については,作品名をクリックすると,全文が表示されます。
※ 作文を地方自治体等の広報誌(誌)等に掲載を希望される場合や,学校の教材として使用される場合等には,下記に御連絡願います。
大阪府人権擁護委員連合会と大阪法務局は,「人権擁護委員の日」である平成22年6月1日(火曜),京阪電車「京橋」駅の京阪モール前広場において,街頭啓発を行い,人権擁護委員制度の周知とともに,人権尊重意識の普及高揚を呼びかけました。

当日は,突発的に雨が降るなど,非常に不安定な天候であったにもかかわらず,広場は,子どもからお年寄りまで大勢の人でにぎわっており,用意していた3,000セットの啓発物品は,1時間ほどですべてなくなってしまいました。
街頭啓発の様子については,NHK放送局がテレビ取材に訪れました。インタビューには,啓発事業実行委員会の進藤斗志代委員長が応じ,委員長から,人権擁護委員制度や人権擁護委員の取組みについて説明を行いました。この様子は,当日午後5時台と同9時台の2回,NHKニュースの中で放送されました。


この啓発活動については,大阪日日新聞にも取材いただき,翌日の新聞には,今回の街頭啓発の様子と人権擁護委員制度に関する記事が掲載されました。
テレビや新聞での報道を通じて,人権擁護委員制度の周知を効果的に行うことができました。
平成22年8月28日(土曜),大阪府人権擁護委員連合会と大阪法務局では,「オリックス・バファローズ」に御協力いただき,京セラドーム大阪で開催された対北海道日本ハムファイターズとの公式試合において啓発活動を実施し,ドームに集まった多くの人に人権擁護機関の取組をアピールすることができました。
以下にその内容をご紹介します。

当日は,天候に恵まれ,強い日差しの下での啓発活動となりました。
人権ブースは,ドームへの入場ゲートのすぐそばに設置することができたため,ブース前は大勢の人でにぎわいました。
この日は,「子ども招待デー」ということで,多くの子どもたちが野球観戦に訪れていました。
用意していたボールチェーンぬいぐるみなど,合計2,000セットの啓発物品は,あっという間になくなってしまいました。


途中,人KENまもる君,人KENあゆみちゃんのウォークバルーンが登場すると,子どもたちから,「かわいい!」との歓声が揚がりました!
人KENまもる君,人KENあゆみちゃんの周りには,すぐに人だかりができ,一緒に遊んだり,写真撮影をして楽しむ子どもたちであふれかえりました。
試合中には,ドーム内のオーロラビジョンで「子どもの人権110番」の周知CMを放映しました!
このCMは,8月27日,29日の公式試合でも放映され,3日間で合計85,941人もの観客の皆さんに御覧いただきました。


また,試合観戦者に配られるパンフレット「BsTIME」の裏表紙に,「子どもの人権110番」の周知広告が掲載されました!
(←表)
このパンフレットは,8月17日〜8月29日までのオリックスの公式試合において,合計45,000部配布されました!
(裏→)
今後は,グラウンドに活動場所を広げる等,更に工夫を重ねて,より効果的な人権啓発活動を実施していきたいと思います。

大阪府人権擁護委員連合会と大阪法務局は,平成22年11月6日(土曜)と7日(日曜)の2日間,南港ATCホールで開催された「平成22年度人権啓発フェスティバルin大阪ハートフルおおさか2010」において啓発活動を実施しました。
以下にその内容を御紹介します。

当日は,人権擁護委員も法務局職員も,この日のために作成した人KENまもる君と人KENあゆみちゃんのイラストが入ったベストを着用して啓発活動を行いました。
会場では,カレンダーブース,人権教室ブース,風船・メッセージボードブース,しおり・エコバッグ作成ブース等を設けて啓発活動を実施しました。


カレンダーブースでは,人KENまもる君・人KENあゆみちゃんが登場し,来場者と撮影した写真を平成23年度カレンダーとして配布しました。
カレンダーは大人気で,ブースの周りには長蛇の列ができていました。
人権教室ブースは,人権擁護委員が小学校等で普段行っている人権教室を体験できるブースです。
人権擁護委員が行う紙芝居に,子どもも大人も,皆静かに聞き入っていました。


風船・メッセージボードブースでは,色とりどりのハート型風船を配布しました。配布数は実に2,000個を数え,鮮やかな風船が会場に彩りを添えていました。
また,同ブースでは,来場者に花の形のカードにハートフルメッセージを書いてもらい,木のイラストが書いてあるボードにカードを貼りつけてもらいました。
木に,まるで花が咲いているかのような光景は,会場を一層盛り上げていました。


しおり・エコバッグ作成ブースは,人KENまもる君・人KENあゆみちゃんのイラストが入ったしおり・エコバッグに,ペンで色を塗ったり,スタンプを押したりして,自分だけのしおり・エコバッグが作成できるブースです。
子どもだけでなく,大人も一緒になって楽しみながら,しおり・エコバッグを作成していました。
2日間の総来場者数は,62,430人にのぼりました。子どもから年配の方まで,幅広い年齢層の方々に,人権擁護機関の取組を知ってもらうことができ,効果的な啓発活動となりました。
平成22年度は,調査官室と共同でブースを出展しました。来場者には,「法務局クイズ・アンケート」を実施し,御協力いただいた方には,人KENまもる君と人KENあゆみちゃんのイラスト入りフリーシートなどを配布しました。
以下にその内容を御紹介します。


ブース内には,人権擁護委員活動の周知パネルを掲出しました。子どもから大人まで,多くの来場者がパネルの内容を興味深く見ていました。


ブース前には,調査官室のおんらいおん君と人KENまもる君・人KENあゆみちゃんが登場しました。
来場者との記念写真を「2011年カレンダー」として数量限定で配布をしたところ,とても好評で,すぐになくなってしまいました。
人KENまもる君と人KENあゆみちゃんは,武道場の外でも出展ブースを大いにアピールしました。


2日間で,多くの来場者にアンケートに答えていただき,用意していた啓発物品はあっという間になくなりました。アンケートには,今後の啓発活動の参考となる意見が寄せられ,その中には,「人権擁護委員のことを知ることができて良かった。」との意見もありました。
子どもから年配の方まで,幅広い年齢層の方々に,人権擁護委員活動や相談電話番号等のアピールができ,効果的な啓発活動となりました。

大阪府人権擁護委員連合会と大阪法務局は,平成22年11月15日(月曜)から同月21日(日曜)までの「女性の人権ホットライン強化週間」の実施に合わせ,同月17日(水曜),近鉄電車「大阪阿部野橋」駅西口付近において,街頭啓発を行い,強化週間の周知とともに,人権尊重意識の普及高揚を呼びかけました。
平日にも関わらず,駅付近は,大勢の人が行き交っており,配布した啓発物品は,1時間ほどですべてなくなりました。


当日は,大阪日日新聞に取材に来ていただき,翌日の新聞には,街頭啓発の様子が強化週間の記事とともに掲載されました。報道を通じて,様々な方に人権擁護機関の取組を周知することができました。
11月22日(月曜)午後1時40分から,國民会館において,えせ同和行為排除啓発講演会を開催しました。
この講演会は,えせ同和行為対策関係連絡会の後援により,平成2年度から毎年1回開催しており,本年度は21回目の開催となりました。
本年度の講演会は,平成21年1月に法務省人権擁護局実施の「平成20年中におけるえせ同和行為実態把握のためのアンケート調査結果」において,被害率の高かった「卸売業」を主な受講対象者とすることとし,えせ同和行為対策関係機関連絡会の構成員である近畿経済産業局所管の事業所に参加を呼びかけました。

講演会当日は,事業所職員及び近畿経済産業局職員のほか,「えせ同和行為対策関係機関連絡会」構成員を併せて,合計86名の参加を得ることができ,会場はほぼ満員の状態となりました。
講演会に先立ち,大阪法務局人権擁護部長があいさつを行い,引き続き,えせ同和行為による不当要求への対応方法に関する冊子「企業における人権研修シリーズ『同和問題とえせ同和行為』」について,同部第三課長が説明を行いました。



その後,大阪府警察本部捜査第四課管理官から「反社会的勢力への対応要領について」と題して,府内で暴力団等の反社会的勢力が行った物品購入や下請け参入強要等の具体的な手口とその対応策についての講演をいただき,啓発ビデオ「社会VS暴力団〜暴力団・社会からの孤立へ〜」を上映しました。
休憩後,大阪弁護士会民事介入暴力及び弁護士業務妨害対策委員会副委員長から「暴力団・えせ同和等の反社会的勢力への対策」と題して,暴力団の現状とえせ同和行為の具体的事例とその対応策についての講演をいただきました。

参加者に対してアンケートを実施したところ,多くの方から,「えせ同和行為排除に関する講演活動をさらに充実させてほしい。」との意見をいただきました。今後の啓発活動の参考としていきたいと思います。
大阪府人権擁護委員連合会と大阪法務局では,昭和27年度から,次代を担う中学生に,人権問題についての作文を書くことにより,人権尊重の重要性・必要性についての理解を深めるとともに,豊かな人権感覚を身につけてもらうことを目的として,「中学生人権作文コンテスト」を実施しており,本年度の大会で58回目を迎えました。今回府内の中学校147校から22,947編の応募がありました。

厳正なる審査の結果,最優秀賞として5編,優秀賞として8編を選出し,平成22年12月27日(月曜),当局内において,受賞者に対する表彰式を行いました。
以下にその内容をご紹介します。
表彰式には,都合により欠席した3名を除き,10名の受賞者が出席をしました。
受賞者は,みな緊張の面持ちで表彰状を受け取っていました。


表彰状の授与に引き続き,最優秀賞受賞者による作品の朗読を行いました。
作者が感じたことや実際に体験したことを作者本人が朗読することで,より作品の内容に説得力と重みが増し,会場に集まった人々は,皆静かに朗読に聞き入っていました。
当日は,大阪日日新聞に取材いただき,翌日の新聞には,表彰式の様子を伝える記事が掲載されました。
また,産經新聞には,最優秀賞受賞作品のうち,大阪法務局長賞,大阪府人権擁護委員連合会長賞及び産經新聞社賞の3編の全文が掲載されました。


表彰式や新聞報道を通じて,多くの人に人権について考えてもらう良いきっかけとなりました。
(C) 大阪人権啓発活動ネットワーク協議会