
大阪市バス東成営業所管轄の大阪市内東部の梅田,なんば,天王寺の主要駅において,平成22年4月から平成23年3月末まで,ラッピングバスを運行しています。


次代を担う小学生が協力し合ってチューリップの花を栽培することによって,やさしい思いやりの心を育み,また,この取組を通じて人権尊重思想に対する理解を深め,豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的とするものです。
平成22年度は,大阪府内の学校のうち,84校に参加いただきました。
人権啓発活動大阪地域ネットワーク協議会(茨木市・大阪法務局・大阪第三人権擁護委員協議会)は,「ガンバ大阪」に御協力いただき,茨木市民応援デーである平成22年4月17日(土曜)に,吹田市の万博記念競技場で開催された清水エスパルスとのJリーグ公式戦にて啓発活動を行いました。

当日は天候に恵まれ,多くのサポーターが応援に駆けつけました。ガンバ大阪の安田晃大選手に啓発物品配布の応援に加わって頂くと,大勢の子どもたちが押し寄せ,用意した6,000個のボールチェーンぬいぐるみはあっという間になくなりました。
人KENまもる君,人KENあゆみちゃんのウォークバルーンが登場すると,二人の周りにも多くの人だかりができ,一緒に遊んだり,写真撮影をするなど,常に人の列が絶えませんでした。
また,ガンバ大阪に依頼して,茨木市が作製した同市の常設・特設相談及び法務局の子どもの人権110番周知チラシを入場者全員に配布されるマッチデープログラムに同封しました。


試合前には,小学生による「人権サポーター宣言」を行いました。
「人権サポーター宣言」は,学校や社会でいじめをなくすために,思いやりの心を持つことを宣誓するものです。元気よく宣誓してもらったところ,観客席から大きな拍手と歓声が揚がりました。
ハーフタイムには,小学生が横断幕を持って,人KENまもる君,人KENあゆみちゃんと一緒にピッチを一周しました。写真を撮るサポーターの姿も多く見られ,多くの人に人権(思いやりの心)について考えてもらうきっかけになりました。

人権啓発活動大阪地域ネットワーク協議会(大阪市・大阪法務局・大阪第一人権擁護委員協議会)は,「セレッソ大阪」に御協力いただき,平成22年9月11日(土曜)に大阪長居スタジアムで開催されたサンフレッチェ広島とのJリーグ公式戦にて啓発活動を行いました。

当日は,大阪府内の小学生サッカーチームによる「大阪府知事杯」の開催式が行われることもあり,小学生を中心に,多くのサポーターがスタジアムに応援に駆けつけました。
啓発物品の配布を2か所に分かれて行ったところ,用意した7,000セットの啓発物はすぐになくなってしまいました。


特に,セレッソ大阪の協力を得て作成した「子どもの人権110番周知カード」は子どもたちに大人気でした。
試合前には,小学生3人による「人権サポーター宣言」を行いました。
ピッチ上でサポーター宣言を元気よく読み上げる小学生に,観客から大きな拍手が送られました。


また,スタジアムに集まった子どもたちに対し,セレッソ大阪の茂庭照幸選手から,「いじめは絶対にしてはいけない!」と,力強い「いじめNO!」メッセージを発信していただました。
ハーフタイムイベントでは,小学生に大型横断幕を持ってピッチ上を一周してもらい,「みんなで『人権サポーター』になろう!」をアピールしました。今回の啓発活動を通じて,多くの人に人権について理解を深めてもらうことができました。

法務省及び全国人権擁護委員連合会では,平成22年12月4日から12月10日までの一週間を「第62回人権週間」と定め,国及び地方自治体等関係機関,諸団体の協力の下に世界人権宣言の意義を訴えるとともに,人権尊重思想の普及高揚を図るため,様々な啓発活動を実施しました。
この活動の一環として,大阪府人権擁護委員連合会,大阪法務局及び大阪府では,同月3日(金曜),京阪電車京橋駅「京阪モール前広場」特設ステージにおいて,人権週間セレモニーを実施しました。
以下にその内容をご紹介します。

当日は,強い風が吹き,時折小雨が降るなど,とても不安定な天候であったにもかかわらず,特設ステージは,子どもからお年寄りまで,大勢の人でにぎわっていました。
セレモニーでは,オリックス・バファローズから,森山周(もりやままこと)選手(写真左),平野佳寿(ひらのよしひさ)選手(写真右)の2名をお招きし,一日人権擁護委員として委嘱式を行いました。


また,オリックス・バファローズのマスコットキャラクター,ネッピーとリプシーも応援に駆け付けてくれました!
委嘱式の後,森山選手と平野選手によるトークショーを行いました。
最近の子どものいじめをめぐる悲しい事件について,2人から,「いじめはダメ!」との力強いメッセージがあり,ステージに集まった観客から大きな拍手が揚がりました。


トークショー終了後,一日人権擁護委員のタスキをかけた森山選手,平野選手とともに,人権擁護委員約30名が,3,000セットの啓発グッズを配布しました。
2人の周りには,多くの人だかりができ,常に人の列が絶えませんでした。
用意した啓発グッズは,なんと約20分で配布し終わりました!


また,ステージ上では,森山選手と平野選手によるサイン会を実施しました。
これに先立ち,当日の正午から,先着100名分の整理券を配布しましたが,これも約3分で配布を終了しました!
イベントを通じて,改めて2人の人気の高さを知るとともに,多くの人に人権週間の広報を行うことができました。
(C) 大阪人権啓発活動ネットワーク協議会