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滋賀県人権啓発活動ネットワーク協議会
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大津地方法務局・滋賀県人権擁護委員連合会の活動と行事

1.啓発活動

みんなで築こう 人権の世紀

考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心

「人権の世紀」といわれる21世紀に入って既に15年以上が経過しました。

この間,法務省の人権擁護機関は,人権尊重思想の普及高揚のため人権擁護活動に積極的に取り組んできたところです。

しかし,いまだに,物質的な豊かさの追求に重きを置き,心の豊かさが大切にされない風潮,あるいは,他人への思いやりの心が希薄で,自己の権利のみを主張する傾向が見受けられ,このような状況が,様々な人権侵害を発生させる大きな要因の一つとなっています。 特に,最近では,いじめや体罰,児童虐待などといった子どもに関する人権問題,インターネット上の誹謗中傷,プライバシー侵害といった人権問題に加え,特定の民族や国籍の人々を排斥する差別的言動がヘイトスピーチであるとして取り上げられ,差別意識を生じさせかねない言動として,社会的な関心を集めています。

また,2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて,民族・国籍の違いや障害の有無等,各人が持つ様々な違いを超えて,誰もが安心して生活することのできるユニバーサル社会を築き,同大会後もこれをレガシー(後世に遺すべき有形・無形の財産)として次世代に承継していかなければなりません。

そこで,本年度の啓発活動重点目標を標記のとおり定め,21世紀が「人権の世紀」であることを改めて思い起こし, 一人一人が人権を尊重することの重要性を正しく認識し,これを前提として他人の人権にも十分配慮した行動をとることができるよう,相手の気持ちを考えることの大切さを一人一人の心に訴えるとともに,来るべき2020年に向けて,違いを認め合う心を育み,これを未来へつなげていくための啓発活動を展開します。


(1)人権週間

(2)人権教室

(3)街頭啓発

(4)作文コンテスト

(5)各種啓発資料

(6)えせ同和行為を排除するために

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2.人権侵犯事件救済活動

人権が侵害された疑いのある事件を人権侵犯事件と呼んでいます。どういう場合に人権が侵されたといえるかは、法律などに違反した行為に限らず、広く、憲法や世界人権宣言の基本原則である人権尊重の精神に反するような行為であれば、やはりそれも人権侵害といえます。

人権が侵害されているかどうかの調査は、関係者からの申出があったときのほか、新聞・雑誌などによって人権侵害の疑いの事実を知ったときにも開始します。この調査は、あくまで関係者の協力によるいわゆる任意調査であり、警察官や検察官が行うようないわゆる強制調査ではありません。

調査の結果、人権侵犯の事実が認められれば、事案に応じ、関係者に個別啓発を行う等適切な処置をします。

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3.人権相談活動

人権問題ではなかろうかと悩んでおられる方の相談に応じ、中立的立場で相談者の自主的解決に向けてのアドバイスをします。

なお、相談は無料で、難しい手続きは要りませんし、内容についての秘密は厳守されます。

人権相談の具体例

全国一斉「子どもの人権110番」強化週間

日時:
平成29年6月26日(月曜)〜7月2日(日曜)
8時30分〜19時(土曜日・日曜日は,10時〜17時)
電話番号:
0120−007−110
相談内容:
いじめ、体罰、暴力など

全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間

日時:
平成29年11月13日(月曜)〜11月19日(日曜)
8時30分〜19時(土曜日・日曜日は、10時〜17時)
電話番号:
0570−070−810
相談内容:
夫やパートナーからの暴力,セクシャル・ハラスメント,ストーカー行為など

全国一斉「高齢者・障害者の人権あんしん相談」強化週間

日時:
平成29年9月4日(月曜)〜9月10日(日曜)
8時30分〜19時(土曜日・日曜日は、10時〜17時)
電話番号:
0570-003-110
相談内容:
高齢者や障害者に対する虐待,いやがらせなど

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