東京法務局・東京都人権擁護委員連合会の行事
(1)全国中学生人権作文コンテスト(東京都大会)
東京法務局と東京都人権擁護委員連合会は、次代を担う多くの中学生に人権問題に関する作文を書くことを通じ、互いの人権を尊重することの大切さについて理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的として、昭和47年度から、都内の中学生を対象とした人権作文コンテストを実施してきました。本大会は、昭和56年度以降、法務省及び全国人権擁護委員連合会が主催する「全国中学生人権作文コンテスト」の地方大会として位置づけられ、毎年、数多くの作品が寄せられています。
平成23年度は都内279校の中学校のご協力により、40,383編にのぼる作品が寄せられ、厳正な審査の結果、最優秀賞3編(内訳:東京法務局長賞 1編、東京都人権擁護委員連合会長賞 1編、東京新聞賞1編)、TOKYO MX賞1編、優秀賞7編、奨励賞25編、作文委員会賞114編を決定しました。
作品のテーマ別割合(平成23年度)
- 子どもに関する問題 35.5%(14,350編)
内いじめに関するもの 17.7%(7,156編)
内児童虐待問題に関するもの 6.6%(2,668編) - 環境問題 9.8%(3,969編)
- 障害のある人に関する問題 9.8%(3,945編)
- 戦争及び平和に関するもの 10.2%(4,127編)
- 差別問題 8.6%(3,454編)
- 高齢者問題 4.1%(1,647編)
- 外国人及び国際問題 3.0%(1,204編)
- HIV感染者・ハンセン病患者等に関するもの 2.3%(940編)
- プライバシー問題 1.3%(540編)
- 女性問題 1.3%(503編)
- 同和問題 0. 6% (233 編)
- アイヌの人々の問題 0.6% (257編)
- その他 11.9%(4,814編)
- 犯罪被害者等に関する問題 1.0%(400編)
平成23年度も人権に関するさまざまな問題を中学生らしい純粋な感覚でとらえ、真剣に考えていこうとする意欲がうかがえる作品が多くあり、非常に心強く感じられました。
(2)平成23年度「全国中学生人権作文コンテスト」(東京都大会)
- 「表彰式及び講演と音楽会」のチラシ

- 問合せ先 東京法務局人権擁護部 電話 03-5213-1366
(3)「えせ同和行為排除のための講演会」
- 日時:
- 平成23年2月10日(木曜)13時30分〜16時00分
- 場所:
- 新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第一本庁舎5階大会議場
- 主催:
- 東京法務局、東京都、東京都人権擁護委員連合会
- 内容:
- (1) 解説「同和問題とえせ同和行為」について
- 1講演「最近のえせ同和行為の事例と対応」
- 2講演「えせ同和行為についてー弁護士の皆さんによる寸劇と解説―」
(4)第39回 国立療養所多磨全生園まつり 人権パネル展
- 日時:
- 平成24年11月3日(土曜) 午前10時〜午後4時
- 場所:
- 国立ハンセン病資料館
- 多磨全生園内中央通りブース
- 東京都東村山市青葉町4-1-10
- 開催趣旨:
- 国立療養所多磨全生園は旧らい予防法に基づき、1909年(明治42年)9月28日全生病院として、東京都東村山市に開設されました。ハンセン病の過去の歴史や事実を、入所者の過酷な過去における差別を、正しく周知し、偏見や差別のない人権尊重思想を広め、啓発するため全生園まつりにあわせて、人権パネル展と人権ふれあいスポットを開催しました。
- 展示内容:
- 世界人権宣言・人権ポスターパネルの展示
- 人権に関するビデオの上映
- 催し物:
- 人権ふれあいスポット(輪なげ、人権クイズ、ぬりえなど)
- 主催:
- 東京法務局
- 東京都人権擁護委員連合会
- 後援:
- 東村山市
- 東村山市教育委員会
- NPO法人「東村山活き生きまちづくり」
- (公財)人権擁護協力会
(5)公証相談、人権・子どもの人権相談所(無料・秘密厳守)
- 日時:
- 平成24年7月5日(木曜)、6日(金曜)
- 午前10時15分から午後4時まで(受付―午後3時迄)
- 場所:
- 西武百貨店 池袋本店 7階(南館)「くらしの相談コーナー」
- (豊島区南池袋1−28−1)
- 最寄り駅:
- 池袋駅(西武池袋線・東武東上線・東京メトロ・JR)
- 相談内容:
- 公証相談。人権相談。子どもの人権相談など
- 問合先:
- 東京法務局人権擁護部第三課
- Tel:
- 03−5213−1369
(6)特設法務総合相談所開設
東京法務局及び東京都人権擁護委員連合会では、23年6月に3回(6月5日(日曜)・12日(日曜)・19日(日曜))、千代田区のグランドプリンスホテル赤坂(旧赤プリ)で特設法務総合相談を開設し、また、10月16日(日曜)には練馬区の「ねりま・エコスタイルフェア」の会場においても特設法務総合相談所を開設し、(人権擁護委員4名の参加)多くの相談を受けました。
(7)Jリーグと連携協力した啓発活動
1.FC町田ゼルビア 対 FC岐阜
- 試合日:
- 平成24年10月28日(日曜)13時試合開始
- 会場:
- 町田市立陸上競技場(野津田競技場)
町田市野津田2035 - 最寄り駅:
- 小田急線 鶴川駅下車 バス15分 徒歩15分
(試合当日はスタジアムへの直通バス利用で20分) - 啓発内容:
- 野津田競技場の入場門において試合前の雨の中にもかかわらず、東京法務局と東京都の職員、人権擁護委員数名による資料や啓発物品の配布が行なわれ、啓発活動をした。
2.東京ヴェルディ 対 FC横浜
- 試合日:
- 平成24年11月4日(日曜)16時試合開始
- 会場:
- 味の素スタジアム
調布市西町376-3 - 最寄り駅:
- 京王線 飛田給駅 徒歩5分
西武多摩川線 多磨駅 徒歩20分 - 啓発内容:
- スタジアムの中央入場門にバルーンキャラクターの人権まもる君が立って来場者を迎え、東京法務局、東京都の職員と人権擁護委員数名が啓発物品や冊子を配るなどをして、啓発活動をした。まもる君は来場者の人気を集め、カメラのフラッシュを浴びた。
東京ヴェルディのオフィシャルマスコットの「ヴェルデイ君」とバルーンキャラクターの「人権まもる君」と人権擁護委員のスリーショットです。
3.FC東京 対 ヴィッセル神戸
- 試合日:
- 平成24年11月17日(土曜)
- 会場:
- 味の素スタジアム
調布市西町376-3 - 最寄り駅:
- 京王線 飛田給駅 徒歩5分
西武多摩川線 多磨駅 徒歩20分 - 啓発内容:
- スタジアムの中央入場門にバルーンキャラクターの人権あゆみちゃんが立って来場者を迎え、東京法務局、東京都の職員と人権擁護委員21名が、雨の中にもかかわらず、啓発物品を配り、啓発活動をした。あゆみちゃんは来場者の人気を集め、カメラのフラッシュを浴びた。
FC東京のオフィシャルマスコットの「東京ドロンパ君」と「人権あゆみちゃん」のツーショット
試合前とハーフタイムには、スタジアムの大画面に、アナウンスと共に、人権啓発活動の重点目標の「みんなで築こう 人権の世紀―考えよう 相手の気持 育てよう 思いやりの心―」が紹介された。又、「人権相談ダイヤル」「女性の人権ホットライン」「子どもの人権110番」も紹介され、更に当日のマッチデープログラムにも同じ広告:人権相談窓口が掲載され、大変啓発効果があった。
(8)東京都内の法務局各登記所に於ける人権啓発活動
〜東日本大震災に起因する風評被害等を予防する人権啓発活動〜
平成24年7月〜8月、猛暑の中、人権擁護委員と法務局職員は各登記所の窓口で、お客様に啓発物品「うちわ」配布をして、東日本大震災に起因する人権侵害、及び風評被害を予防する為の啓発活動を行うと共に、人権擁護委員の周知に努めた。暑い中での「うちわ」はタイムリーで、大変好評であり、啓発効果が大きかった。
(9)人権啓発と特設人権相談会
- 日時:
- 平成24年10月4日(木曜) 10時〜16時
- 場所:
- 高岩寺(とげぬき地蔵尊)・巣鴨
- 主催:
- 東京法務局。東京都人権擁護委員連合会
- 啓発担当:
- 東京法務局職員2名。人権擁護委員7名
*当日は、長い間続いていた残暑もやわらぎ、巣鴨駅前通りは人々であふれ、高岩寺周辺も善男善女の「とげぬき地蔵尊詣で」でにぎわっていた。
高岩寺をお借りしての特設人権相談所には多くの相談者が訪れた。また、東京法務局職員と人権擁護委員7名は、多くの参拝客に啓発物品を配布でき、大いに啓発効果はあった。
- 日時:
- 平成24年11月28日(水曜)
- 場所:
- 高幡不動尊・高幡不動駅
(10)北総鉄道・北総線-「新柴又駅」に於ける人権啓発活動
- 日時:
- 平成24年7月17日〜31日
- 場所:
- 北総線・新柴又駅コンコース
- 期間:
- 平成24年7月17日〜2週間程度
- 場所:
- 北総線-新柴又駅改札口付近のコンコース内
- 主催:
- 東京法務局。東京都人権擁護委員連合会
- 啓発担当者:
- 東京法務局職員2名。人権擁護委員2名
北総鉄道のご好意により、新柴又駅コンコースの掲示板には、人権相談のポスター3枚を掲示させて頂き、資料展示棚には、人権関係のリーフレットを置かせて頂いた。
7月24日は葛飾区の第46回葛飾納涼花火大会が行われたので、当日、乗降客の多い新柴又駅の啓発ポスターは、多くの人々の目に触れる機会を得て、啓発効果が大きかった。
- 日時:
- 平成24年7月17日(火曜)16時30分〜17時30分
- 場所:
- 北総線-新柴又駅改札口付近のコンコース内
- 主催:
- 東京法務局。東京都人権擁護委員連合会
- 啓発担当者:
- 東京法務局職員4名。人権擁護委員2名
当日は広く明るい雰囲気の新柴又駅コンコースに於いて、北総線の乗降客に啓発物品を配布し、人権思想に関心を持っていただけるような啓発活動ができた。
改札口の出入り毎に、笑顔の駅員さんと乗降客の挨拶の交換が、さわやかな響きに聞こえた。
(11)人権週間行事 平成24年度全国中学生人権作文コンテスト
東京都大会表彰式 & 講演会 入場無料
- 日時:
- 平成24年12月8日(土曜) 13時〜(12時30分受付)
- 場所:
- 全電通ホール 千代田区神田駿河台3-6 (400席)
- 交通機関:
- 千代田線新御茶ノ水駅、徒歩5分。丸の内線淡路町、徒歩5分。新宿線小川町、徒歩5分。
- 講演:
- 「みんな地球に生きるひと」
〜日本の国際化と子どもの未来、そして東日本大震災被災地を訪問したアグネスからのメッセージ〜 - 講師: アグネス・チャン(歌手・エッセイスト・教育学博士)
- その他:
- 手話通訳有り
- 主催:
- 東京法務局。東京都人権擁護委員連合会
- 共催:
- 全国地方新聞社連合会人権啓発事業実行委員会・東京新聞。TOKYO MX
- 問い合わせ先:
- 東京法務局人権擁護部 電話:03-5213-1366























