ホーム > こんな時、人権が危ない! >
子どもが学校へ行くのを嫌がる
不登校にはいろいろの理由があります。不登校の子どもの数は、小中学校児童生徒だけでも13万人を越えているという報告もあります。
登校をいやがる子どもの中には「いじめ」や体罰が背景にあるかもしれませんので見逃してはいけません!
ここでは、特に「いじめ」と体罰の問題を取り上げます。
いじめ
「いじめ」は、その方法や理由に関係なく、いじめられる子どもの人権を侵害する行いです。この問題は、「いじめ」をする子どもばかりでなく、「いじめ」を見ているだけで何もしない子どもも含めた子どもたちみんなの問題です。
相手への思いやりの心を大切にしましょう。また、同じ子ども同士の「いじめ」を見たら勇気をだして、学校の先生やおとなの人に相談してください。
また子どもの人権110番(0120-007-110)へ電話してください。きっとあなたの心強い味方になりますよ!
体罰
体罰は、学校の先生が生徒に対して、殴る・蹴るというような身体に対する直接の侵害を行ったり、長時間にわたって正座や直立などの姿勢をとらせるなど肉体的苦痛を与えることを内容とする罰をいいます。
体罰は、「愛のむち」などと言って容認されやすい事象ですが、子どもの心にいやすことのできない憎しみとうらみを与えるものであり、子どもの人権を侵害するものです。
もし、体罰という疑いがあったら迷わず相談してください。
子どもの人権110番(Tel:0120-007-110)
© 2006 富山県人権啓発活動ネットワーク協議会
