本文へジャンプメニューへジャンプ
和歌山県人権啓発活動ネットワーク協議会
ここからメニューです

人権擁護活動シンボルマーク

ホーム >

ここから本文です

ハンセン病の正しい理解の為に

ハンセン病って何?

非常にうつりにくい感染症です。らい菌により感染しますが,感染力はとても弱く、ほとんど発病の危険性はありません。主に皮膚や末梢神経が侵される病気ですが、早い時期に診断し、治療すれば身体に障害が残ることはありません。

遺伝病ではありません。

大切なのは正しい知識です。決して遺伝することはありませんが、遺伝病であると誤解され,本人だけではなく家族も差別されてきました。このような偏見と差別をなくすためには、ハンセン病を正しく理解することが必要です。

完治する病気です。

治療法が確立されています。1940年代のプロミンをはじめとして、リファンピシン,DDSなど,すぐれた治療やくが開発されたおかげで確実に治せるようになりました。それまで不治の病と思われてきたハンセン病は、完治する病気の仲間入りをしたのです。

偏見や差別をなくしましょう。

今も偏見や差別があります。現在、全国の療養所で暮らしているかたは約4500人います。高齢で身寄りがないこと,長期間にわたり社会との交流が断たれてきたことなどに加え、私たちの偏見や差別が,入所者のかたの地域社会への復帰や交流を妨げる一因となっています。

このページの先頭へ