全国中学生人権作文コンテスト和歌山県大会
- 主催
- 和歌山地方法務局
- 和歌山県人権擁護委員連合会
- 後援
- 和歌山県教育委員会
- NHK和歌山放送局
- 株式会社 テレビ和歌山
- 産経新聞 大阪本社
法務省と全国人権擁護委員連合会では,次代を担う中学生が人権問題について作文を書くことによって,人権尊重の重要性,必要性についての理解を深めるとともに豊かな人権感覚を身につけることを目的として,毎年,中学生を対象とした「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。令和元年度における第39回和歌山県大会では,県内の85校から,7,082編の応募があり,審査の結果,次の17編が入賞しました。なお,和歌山県大会最優秀賞に選ばれた2編は中央大会に推薦され,和歌山地方法務局長賞の俵和花さんの作品は法務副大臣賞に,和歌山県人権擁護委員連合会会長賞の坂地悠太さんの作品は奨励賞に選ばれました。
おめでとうございます
審査結果
中学校名 | 学年 | 氏名 | 題名 | |
---|---|---|---|---|
最優秀賞 和歌山地方法務局長賞 |
和歌山県立 古佐田丘中学校 |
1 | 俵 和花 | 曽祖母との関わりから見えてきたこと |
最優秀賞 和歌山県人権擁護委員 連合会会長賞 |
新宮市立 緑丘中学校 |
3 | 坂地 悠太 | 身近な障がい者に目を向ける |
特別賞 NHK和歌山 放送局賞 |
和歌山市立 貴志中学校 |
1 | 渚澤 佑樹 | 階段を上る意味 |
特別賞 テレビ和歌山賞 |
有田市立 箕島中学校 |
3 | 田中 真由 | ハンセン病について考える |
特別賞 産経新聞社賞 |
和歌山市立 貴志中学校 |
2 | 角田 葉月 | 弟と私 |
優秀賞 | 和歌山県立 向陽中学校 |
2 | 大井 涼樺 | 個性に寄り添う小さな勇気 |
〃 | 和歌山県立 桐蔭中学校 |
3 | 上山 双葉 | 平等な社会の実現を目指して |
〃 | 橋本市立 紀見東中学校 |
1 | 根來 夏桜 | 今私たちが出来ること |
〃 | 橋本市立 紀見東中学校 |
1 | 大宅 侑花 | いじめについて |
〃 | みなべ町立 南部中学校 |
3 | 長坂 愉那 | 理解してほしい |
〃 | 那智勝浦町立 那智中学校 |
2 | 久司 航輝 | 「人と違う」 |
〃 | 古座川町立 古座中学校 |
3 | 中村 智紀 | 戦後74年、令和の新時代をむかえて |
奨励賞 | 和歌山市立 貴志中学校 |
3 | 渚澤 みなみ | 小さな命 |
〃 | 白浜町立 白浜中学校 |
3 | 小倉 絃暉 | 僕のきもち |
〃 | 和歌山県立 日高高等学校 附属中学校 |
2 | 小竹 黄葉 | 世界の食糧困難の国 |
〃 | 日高町立 日高中学校 |
3 | 濱 未望 | 大好きな祖母を守りたい |
〃 | 日高町立 早蘇中学校 |
3 | 湯川 悠斗 | いじめ |
(計17編)