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子どもの人権専門委員全国会議《メッセージ》
メッセージ 〜あなたの、そして相手のかけがえのない命を守るために〜
今、日本は東日本大震災に伴う津波や原子力発電所の事故などで大きな被害を受け、大変な毎日を送っています。そのような中で、あなたは相手の立場に立って物ごとを考えることができますか? なかなか難しいですね。自分ではない相手のことを考えることができる、それが人権のスタートです。
私たち全国の「子ども人権委員会」の代表者は、「児童虐待防止推進月間(毎年11月)」中の本日、法務省に集い、子どもたちのための取組を、より一層強化することを決めました。
人権擁護委員である私たちは、電話相談「子どもの人権110番」(下記参照)や手紙相談「子どもの人権SOSミニレター」(小・中学生対象・各学校で配布)を通して子どもたちの声に耳を傾け、「いじめ」や「児童虐待」など、子どもたちが出すSOSのサインを的確に受け止め、地域と連携をして、かけがえのない子どもたちの命を守るための活動を、積極的に進めていきます。
あなた(子ども)たちへ
人として生きていく権利、「人権」についてよく理解している人、 もっと学びたいと思っている人など、関心や理解の度合はそれぞれ違うと 思いますが、とても大切な事柄です。 そして、もしかしたら自分は人権を侵害されているのでは?と思うなど、 困ったときにはあなたのことを一緒になって考える私たち 人権擁護委員がいます。「子どもの人権110番」や「SOSミニレター」などを利用して、ぜひ連絡をください。 私たちはあなたの味方です。
保護者の方々、そして地域の皆様へ
子どもたちの様々な成長過程を、ぜひ見守ってください。彼らは、家族の、地域の、社会の宝なのです。しかし、子どもたちは毎日の暮らしの中で、時折り難しい問題に直面します。そんな時、ぜひ手を差しのべてください。でも支えきれない、解決が難しいという時は、私たち人権擁護委員を思い出してください。きっと力になれることと思いますので・・・。
平成23年11月2日
全国人権擁護委員連合会 子ども人権委員会委員長会議

