法務省

文字の大きさを変更する

拡大する

標準に戻す

色変更・音声読み上げ・ルビ振りを行うアクセシビリティツールを利用するかたはこちら

トップページ > 資格・採用情報 > 検事を志す皆さんへ > 河本 岳大 検事 (さいたま地方検察庁刑事部 平成20年度任官)

河本 岳大 検事 (さいたま地方検察庁刑事部 平成20年度任官)

 「私は,平成20年12月に検事に任官し,検事1年目の新任検事として,半年間の公判部の担当を経て,現在は刑事部で事件の捜査に取り組んでいます。
 私が,検事を志望した理由は,法曹三者の中で最も,「人間」と接することのできる職業だと思ったからです。
 検察庁には,被疑者はもちろんのこと,被害者や事件の関係者など様々な人が訪れます。検事は,これらの人たちと向き合い,話を聞かなければいけません。その中には,嘘をついている被疑者や,事件で深い傷を負った被害者などもいます。この人たちから,真実を聞き出すためには,事件のことを聞くだけでなく,その人の生い立ちや性格などを把握し,その人の気持ちを考え,検事も一人の人間として相手と向き合う必要があります。検察庁は,事件処理という職務を担っているものの,その中では多くの「人間」と接し,その人たちのことを真剣に考えているのです。このように,多くの「人間」と直接接することが出来るという点に魅力を感じて,私は,検事を志望しました。
 「人間」に真摯に向き合うということは非常に労力のいることですが,真実を探求するという「情熱」が我々検事の力となっているのだと思います。
 私自身まだまだ未熟ですが,「人間」に真摯に向き合う姿勢と,真実への「情熱」だけは忘れずに,日々の仕事に取り組みたいと思っています。
 検事を目指すみなさん,ぜひ一緒にがんばりましょう。
ページトップへ