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令和6年度法務省人間科学系体験プログラム(法務教官・法務技官)


講義の様子
 少年院や少年鑑別所では、大学生・大学院生を対象に、法務省人間科学系体験プログラム(法務教官・法務技官)を実施します!!
 ※(旧「法務省人間科学系インターンシップ)
 全国の少年院、少年鑑別所で開催しますので、是非御応募ください。

※施設の運営状況等に応じて、実施の中止や、実施形態の変更をする場合がございます。あらかじめ御了承いただくようお願いいたします。 

体験プログラムの内容

以下のとおり実施します。
なお、「法務省体験プログラム」とは応募手続が異なりますので、御注意ください。

1 主催者

 各地域を管轄する「矯正管区第三部」

2 実施概要


模擬面接実習の様子
 大学生又は大学院生を対象とし、原則として、学生の夏季休暇又は春季休暇の期間に実施します。 実施内容としては、少年院における矯正教育及び少年鑑別所における鑑別実施手続に係る見学実習を予定しています。

 少年院における体験プログラムでは法務教官、少年鑑別所における体験プログラムでは法務技官(心理)の業務に係る見学実習が中心となります。

◎少年院で矯正教育を行う「法務教官」とは

◎少年鑑別所で鑑別を行う「法務技官(心理)」(矯正心理専門職)とは 

応募について

1 実施期間・内容

別添1を御覧ください。
※現在、更新中です。

2 応募方法


応募手続の流れについては、別添2を御覧ください。
大学から矯正管区への応募締切は、
夏季は  令和6年5月27日(月) 必着
春季は  令和6年11月4日(月) 必着 です。
学生が大学に応募関係書類を提出する締切日とは異なりますので、御注意ください。
また、応募できるのは、学生1人につき、1管区までです
同時季に複数の矯正管区への応募はできませんので、御了承ください。
なお、夏季と春季とで、別々の矯正管区に応募することは差し支えありません。


1 学生調査票(様式1)と推薦申込書(様式2)を所属する大学を経由して、
各矯正管区に郵送又は電子メールにて提出願います。なお、電子メールのアドレスについては、
該当管区に確認願います。
※ 学生個人からの直接の申込みは受け付けておりませんので、御注意ください。
2 学生の受入れが決定した場合には、各大学と法務省の間で覚書(様式3)を締結し、
誓約書(様式4)を提出していただくことになります。
各大学の責任において推薦をしてください。
※ 受入れの可否については矯正管区から各大学に御連絡します。

3 注意事項

・ 本体験プログラムの必要経費(交通費、滞在費、食事代、保険料等)については、各学生の負担となります。
・ 受入れに当たっては、「学生教育研究災害傷害保険」等の災害補償保険及び賠償責任保険の両方に加入していることが条件となります。
・ 応募は、各地域を管轄する矯正管区宛てにしていただくことになります。
 法務省大臣官房人事課宛てに送付しないよう御注意ください。

4 お問合せ先

(法務省人間科学体験プログラム(法務教官・法務技官)全般についてのお問合せ)
法務省矯正局少年矯正課 03-3580-4111

(各地域の体験プログラム受入施設に関するお問合せ)
札幌矯正管区    011-783-3911
仙台矯正管区    022-286-0111
東京矯正管区    048-600-1500
名古屋矯正管区   052-971-5961
大阪矯正管区    06-6941-5751
広島矯正管区    082-223-8161
高松矯正管区    087-822-4455
福岡矯正管区    092-661-1137

 

応募様式等について

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