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貴船原少女苑

寮別活動

 貴船原少女苑では,特別活動指導の一環として,寮別活動を月に1回程度,実施しています。その中でも,創作活動では自分たちで何を作るのか,アイデアを出し合い,寮全体で一つの作品を作り上げることで,協調性を身に付けたり,達成感を味わったりしています。

作品名「きふねんど」

 苑生活に関連するものを「しりとり」でつなげ,その一つ一つを紙粘土で立体的に表現したものです。何を表現しているか,クイズ形式にもなっています。

「さくら寮からスタート→うめぼし→しゃもじ→じしょ・・・と続きます。」

「苑生活の一コマも,しりとりに登場。紙粘土と絵の具で丁寧に仕上げました。」

「最後は”出院”で締めくくり」
【在院者の感想】
・難しかったところは,想像して作らないといけないところでした。頭で想像していても,思ったような形にならなくて,時間がかかりました。完成し,他の人の作品を見た時は,とても上手でびっくりしました。

・作り終えたとき,寮生に「すごい!」と言われた時は素直にうれしかったです。一人で作り上げるものじゃないからこそ面白いし,出来上がった時の感動も大きいし,作ってよかったと思いました。創作活動中も今も,もっと学校で友達と何かするとかできたらよかったなと思うし,また社会でも,誰かと協力しながら物作り等したいと思えました。

【指導職員より】
普段目にしているものを立体的に表現することが難しく,在院者はそれぞれ苦戦していました。誰が見ても分かるものにするために,一つ一つの見せ方を工夫しながら製作していました。入院して編入した「さくら寮」に始まり,苑生活にゆかりのあるものでしりとりを続け,最後は「出院」で締めくくることができました。

施設の紹介


ハルとカノン(生命尊重教育)
 当苑は,学園都市・東広島という自然に恵まれた静かな環境の中にある女子少年院です。
 広島管内の家庭裁判所において,第1種及び第2種少年院送致決定を受けた女子の在院者,また,大阪・高松・福岡管内において少年院送致が決定した女子の在院者の一部を収容しています。
 在院者たちは,静かな環境の中,落ち着いてじっくりと自分の問題点と向き合いながら,様々な指導に取り組んでいます。また,外部協力者の方々をはじめ,たくさんの人たちとの交流を通して,少しずつ自分に自信を付けながら,改善更生に向け,日々励んでいます。
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