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ワ州連合軍(UWSA)
United Wa State Army

主な活動地域

ミャンマー(シャン州)

組織の概要

「ワ州連合軍」(UWSA)は,1989年,ワ族主体の「ビルマ共産党」(CPB)軍事部門がCPB指導部を中国に追放し,非CPB系ワ族武装勢力と合併して設立された,ワ族の自治権拡充を目指す少数民族武装組織である。ミャンマー東部・シャン州を拠点とし,勢力は推定約3万人とされる。

1989年,ミャンマー軍政と停戦協定に合意し,以後は国軍に協力して「シャン州軍南部」(SSA-S)との戦闘を活発化させた。

2009年以降,軍政が少数民族武装組織に対して国境警備部隊(BGF)への編入を要求したことに反発したほか,2015年10月の全土停戦協定についても,署名を拒否した。

なお,米国国務省(2016年版国際麻薬統制戦略報告書)は,UWSAが結晶メタンフェタミンを製造していると指摘している。

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