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アル・アクサ殉教者旅団(AAMB)
Al-Aqsa Martyrs Brigade

米国FTO (2002年3月27日)

主な活動地域

パレスチナ自治区,イスラエル,ヨルダン

組織の概要

「アル・アクサ殉教者旅団」(AAMB)は,2000年の第二次インティファーダ以降,パレスチナ人による独立国家樹立を掲げて台頭した「パレスチナ解放機構」(PLO)主流派「ファタハ」傘下の武装組織である。メンバーの多くは「ファタハ」に属するとされ,イスラエル国内などで自爆テロを続発させた。パレスチナ自治政府による説得を受け入れ,一時はイスラエルに対する攻撃を停止したとされる。しかし,イスラエルによるテロ対策などに反発して,その後も,イスラエル領内での自爆テロや同領内に対するロケット弾攻撃などを実行している。

2012年11月,イスラエルによるガザ地区での掃討作戦に対して,「ハマス」を始めとするパレスチナ武装勢力は大規模な戦闘を展開したが,その際にも,AAMBは,イスラエル領内へのロケット弾攻撃を実行したと指摘されている。その後も,2015年2月にはイスラエルに対する開戦を宣言したとされるほか,同年11月には,イスラエル兵士及び市民に対する一連の銃撃事件の実行を主張したとされる。

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