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ベンガジのアンサール・アル・シャリーア
Ansar al Shari'a in Benghazi

国連制裁対象 (2014年11月19日)

米国FTO (2014年1月10日)

主な活動地域

リビア

組織の概要

「ベンガジのアンサール・アル・シャリーア」は,2012年2月に出現したイスラム過激組織である。前述の「デルナのアンサール・アル・シャリーア」と同じく,「リビアのアンサール・アル・シャリーア」とも呼ばれるが,両者は別組織とされる。同組織は,2012年9月に発生した在ベンガジ米国特別代表部襲撃テロ事件に関与した疑いが持たれている。2014年,ベンガジ市からのイスラム過激組織の排除を掲げるリビア国軍退役軍人ハリファ・ハフタルに忠誠を誓う民兵組織と衝突した。

2015年1月,同組織は,指導者モハメド・アル・ザハウィの死亡(死亡時期は不明)を発表した。また,「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)による「イスラム国」の「建国」宣言後,ISIL関連組織への戦闘員の流出及びISIL関連組織との戦闘などにより,勢力を減退させたと指摘されるが,総勢力は不明である。

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