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パレスチナ解放民主戦線(DFLP)
Democratic Front for the Liberation of Palestine

主な活動地域

イスラエル,レバノン,シリア

組織の概要

「パレスチナ解放民主戦線」(DFLP)は,1969年,「パレスチナ解放人民戦線」(PFLP)から分離した,「パレスチナ解放機構」(PLO)傘下の非主流組織であり,マルクス・レーニン主義を標ぼうし,テロ対象をイスラエルに限定している。最高指導者はナイフ・ハワトメで,シリア首都ダマスカスに拠点を置いている。軍事部門として「民族抵抗旅団」を有し,シリア及びリビアから財政・軍事面の支援を受けていたとされる。

米国国務省は,1997年10月,DFLPを「外国テロ組織」(FTO)に指定したが,1999年10月,2年間テロ活動が見られなかったとして,同リストから削除した。しかし,DFLPは,2001年8月,パレスチナ・ガザ南部のユダヤ人入植地近くのイスラエル軍施設を襲撃するなどテロ攻撃を再開した。また,2010年及び2011年,ガザ地区からイスラエル領内への迫撃砲などによる攻撃を続発させた。

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