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ムジャヒディン軍(JAM)
Jaysh al-Mujahideen

主な活動地域

イラク(北部,西部など)

組織の概要

「ムジャヒディン軍」(JAM)は,旧フセイン政権崩壊後に結成されたスンニ派過激組織とされる。2013年12月以降,活動を活発化させ,主に,西部・アンバール県や北部・キルクーク県において,治安部隊などに対する攻撃を行ってきたとされる。反シーア派を掲げ,組織内には,独自のシャリーア評議会を有しているとされる。

JAMは,「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)について,イスラム教徒をも攻撃対象としているなどとして非難してきたほか,「アルカイダ」指導者アイマン・アル・ザワヒリについても,同人のISILに対する姿勢などを非難してきた。

2014年8月には,アンバール県で,ISILがJAMに対して忠誠を要求し,JAMがこれを拒否したことから,ISILがJAMメンバーを拉致する事案などが発生した。

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