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カティーバ・アル・タウヒード・ワル・ジハード
Katibat al Tawhid wal Jihad

主な活動地域

シリア

組織の概要

「カティーバ・アル・タウヒード・ワル・ジハード」は,ウズベキスタン出身者を主体とする小規模な武装組織とされ,「ヌスラ戦線」から分離して結成されたとされる。指導者は,アブ・サロなるウズベキスタン人とされる。

同組織は,主に北部・アレッポ県や北西部・イドリブ県で活動しているとされ,「ヌスラ戦線」と緊密に連携してきたとされるほか,同じウズベキスタン人主体の組織である「イマーム・ブカリ・ジャマート」とも関係を有しているとされる。また,イドリブ県においては,「ジュンド・アル・シャーム」や「トルキスタン・イスラム党」(TIP)と共闘しているとされる。

同組織は,「ヌスラ戦線」を含む複数のイスラム主義組織と共に,2015年4月頃には「闘いの勝利連合」を,また,同年7月には,「アンサール・アル・シャリーア」なる連合体を結成した。このほか,同組織は,同年9月,「米国,ロシア及びイランに対抗するためには武装勢力の統合が必要不可欠」などと主張し,「ヌスラ戦線」への忠誠を表明した。

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