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イスラム青年のシューラ評議会
Majlis Shura Shabab al-Islam, The Islamic Youth Shura Council

別称:
バルカ州 Wilayat al-Barqah,Barqah Province
キレナイカ州 Cyrenaica Province,Cirenaica Province

米国FTO (2016年5月19日, 「ISIL-Libya」の一つとして登録)

主な活動地域

リビア

組織の概要

「イスラム青年のシューラ評議会」は,リビア東部を拠点とするイスラム過激組織である。2014年4月に,構成員がデルナ市内を行進してシャリーアの施行などを宣言したことで,組織の存在が明らかになった。民間人に対して,公開処刑やむち打ち刑などを実施したとされるが,デルナ市で,「デルナのムジャヒディン・シューラ評議会」と対立し,2015年6月,同市から撤退した。

同組織は,2014年10月,「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)に忠誠を表明し,同国東部・キレナイカ地方を,ISILが宣言した「イスラム国」の支部であるとして「バルカ州」と名付けた。

2014年12月には,ISILが,サウジアラビア人宗教者が率いる60台の車両部隊をデルナ市に派遣したとされ,シリアで戦闘経験を積んだ多数のリビア人戦闘員が同行したとの指摘もある。

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