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パレスチナ解放人民戦線総司令部派(PFLP-GC)
Popular Front for the Liberation of Palestine-General Command

米国FTO (1997年10月8日)

主な活動地域

パレスチナ自治区,イスラエル,レバノン,シリア

組織の概要

「パレスチナ解放人民戦線総司令部派」(PFLP-GC)は,1968年4月,アハマド・ジブリル(別名アブ・ジハード)が「パレスチナ解放人民戦線」(PFLP)から離脱し,イスラエルの打倒とパレスチナ国家の樹立を目指して設立した組織である。最高指導者はアハマド・ジブリルで,シリア首都ダマスカス及びレバノンに拠点を置いている。パレスチナ解放運動の穏健化に反対して,イスラエル領内及び「占領地」の居住者に対する砲撃を実行しており,2011年3月にも,イスラエル南部へのロケット弾攻撃を実施した。PFLP-GCは,シリア,イランなどから支援を受けているとされ,シリア紛争では,2015年には,アサド政権側に付き,シリアでの戦闘を開始したとの指摘がある。

なお,ジブリルは,2001年5月,パレスチナの「インティファーダ」支援のため武器輸送を継続すると言明している。

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