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人民解放軍(EPL)
Ejército Popularde Leberación, Popular Liberation Army

主な活動地域

コロンビア(ウラバ地方,北部)

組織の概要

「人民解放軍」(EPL)は,毛沢東主義を信奉する「コロンビア共産党マルクス・レーニン派」(PCC-ML)の武装組織で,1967年に設立された。主流派は1991年に武装解除し,反主流派は1995年にコロンビア政府に和平交渉を提案した。1996年10月から11月に500人以上が投降し,EPLは事実上解散した。

EPLは,ウラバ湾周辺のアンティオキア県,チョコ県及びコルドバ県の3県にまたがる地域で活動していたが,現在は,分派約100人が残党となり,北部・アンティオキア県などで散発的に警察部隊を襲撃するなどしている。現在の最高指導者はダビド・レオンである。

FARC及びELNが政府との和平に乗り出す中,2014年7月,同派も和平交渉に意欲を示したが,政府はこれを拒否している。

2015年10月には,治安当局が実施した掃討作戦により同派ナンバー2とされるビクトル・ラモン・ナバロ・セラノ(通称メガテオ)が死亡した。

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