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民族抵抗武装軍(FARN)
Armed Forces of National Resistance

主な活動地域

エルサルバドル(特にグアバサ,サンビセンテ,モラサン各県)

組織の概要

「民族抵抗武装軍」(FARN)は,「人民革命軍」(ERP)内部の主導権争いから1974年に分裂した極左テロ組織「民族抵抗組織」(RN)の戦闘部隊で,1975年6月に設立された。中産階級を支持基盤とし,毛沢東主義を信奉,日本や欧米諸国による「帝国主義」を批判した。1978年5月,サンサルバドルで日本との現地合繊合弁会社の邦人社長を誘拐した(同年10月に遺体で発見)。1980年から1991年の間は,「ファラブンド・マルティ民族解放戦線」(FMLN)(注)の構成組織として存続したが,1991年にFMLNが政府と和平協定に署名し,1992年に武装解除した。

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