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モンバサ共和評議会(MRC)
Mombasa Republican Council

主な活動地域

ケニア(沿海地域)

組織の概要

「モンバサ共和評議会」(MRC)は,1999年,「沿岸地区はケニアではない」というスローガンを掲げ,ケニアの港町モンバサ及びその周辺地域の分離独立を目的に設立されたが,2008年まで,目立った活動は行っていなかった。指導者は,オマル・ムワマニュアズィで,政党やNGOではなく「社会運動」と自称しているが,2008年,ケニア政府によって非合法化された。

2012年10月に漁業大臣と沿海地区の政治家たちとの会合を襲撃して3人を殺害した疑いが持たれているほか,ムワマニュアズィ指導者の逮捕に抗議して,地方政府職員の殺害や警察襲撃事件などを起こしたとされる。2014年10月,ケニア警察は,違法な集会を開催したなどとして,ムワマニュアズィ指導者を再度逮捕した。MRCは,同年11月に,ケニア南部で発生した警察署及び兵舎の襲撃事件への関与のほか,「アル・シャバーブ」との関連が指摘されているが,MRCはいずれもを否定している。

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