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11月17日革命機構(EO17N,17N)
Epanastatiki Organosi 17 Noemvri,Revolutionary Organization 17 November

主な活動地域

ギリシャ(アテネ)

組織の概要

「11月17日革命機構」(EO17N)は,反政府,反米,反トルコ及び反NATOを掲げるほか,ギリシャの駐留米軍の撤退,トルコ軍の北キプロスからの排除,NATO及びEUとの関係断絶などを目標に,1975年に結成された極左過激組織である。勢力は不明であるが,少人数とされる。組織名は,ギリシャの軍事政権(1967年から1974年)に抗議した学生暴動(1973年11月17日発生)に由来する。1975年以降,米国人計4人を殺害し,1980年代に入って爆弾テロを繰り返したが,アテネ・ピレウスの港湾における爆弾テロ未遂事件(2002年6月)を受けてメンバー19人が逮捕された。

2015年1月,服役囚の一時帰宅制度の適用中に逃亡(2014年1月)していた同組織幹部クリストドロス・キロスが逮捕されたが,同人はその際,アテネ郊外の刑務所襲撃を計画していたとされる。

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