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ジュンド・アル・ヒラファ(JAK)
Jund al Khilafah

別称:
カリフの戦士 Soldiers of the Caliphate

主な活動地域

カザフスタン及びアフガニスタン・パキスタン国境地域

組織の概要

「ジュンド・アル・ヒラファ」(JAK)は,2011年夏頃,カザフスタン人のリナト・ハビブリー,オリンバサロフ・ウナソフら3人により,カザフスタンでジハードを実行し,カリフ制国家を復興させることを目的に,アフガニスタン,パキスタンの国境地域で結成されたイスラム過激組織である。勢力は200人から300人程度とされる。同組織は,その大半がアフガニスタンで活動していると自認している。パキスタン・連邦直轄部族地域(FATA)において30人程度が活動しており,「タリバン」の「ハッカーニ・ネットワーク」傘下の外国人部隊を構成しているとみられている。

2011年10月には,カザフスタン・アティラウで連続爆弾テロ事件を引き起こした。同事件の犯行グループは2009年に結成されていたが,2011年夏にJAKから接触を受け,同組織に加わったとされる。また,2012年3月,フランス・トゥールーズなどにおける連続射殺事件(6人が死亡)について,犯行に関与したと主張する声明を発出した。

2011年11月,カザフスタン政府は,JAKを非合法組織に認定した。

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