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地下鉄サリン事件から25年

2020年2月28日 更新

 平成7(1995)年3月20日,朝の通勤時間帯,東京・霞ケ関駅を通過する3つの地下鉄路線を走る5つの車両に,猛毒の化学兵器・サリンを散布しました。
 その結果,死者13人・負傷者5,800人以上(※)の甚大な被害をもたらしました。
 ※ オウム真理教犯罪被害者等を救済するための給付金の支給に関する法律に基づき給付金の支給を受けた被害者数

地下鉄車両を洗浄する自衛隊員(AFP=時事)

大通りを封鎖して,負傷者の手当て,収容する救急車(時事)

                               「地下鉄サリン事件」の詳細へ
   

 平成6(1994)年6月27日,長野県松本市内の住宅街でサリンを散布し,死者8人・負傷者約140人(※)の甚大な被害をもたらしました。
 ※ 刑事裁判記録に基づく被害者数

ザリガニや魚が死んだ池を調べる長野県警の捜査員ら(時事)

                                「松本サリン事件」の詳細へ

幼児を遺棄したと思われる現場を捜索する捜査員(時事)

 上記以外にも,化学兵器・VX(殺傷力の強い神経剤)を使用するなどして,数々の凶悪事件を引き起こしました。

  「その他の凶悪事件」の詳細へ


 上記の凶悪事件を引き起こした教団は,名称等を変えて現在も全国各地で活動しています。
 中でも,「Aleph」(アレフ)という名称を用いる集団には,近年,若い世代を中心に,年間100人前後が新たに入会しています。

札幌施設(北海道)に対する立入検査(令和元年5月)で確認した祭壇

                         「オウム真理教は現在」の詳細へ
            参考:警察庁のホームページ(オウム真理教に関する記載)へ

高橋シズヱさん

 その一方で,地下鉄サリン事件から25年となる今もなお,心を揺さぶられる日々を過ごしておられる御遺族,重篤な後遺症を負った被害者を長きにわたり支え続けていらっしゃる御家族,今も,事件による後遺症に苦しんでいる被害者の方がいらっしゃいます。
                      「被害者とその御家族・御遺族の声」へ

 公安調査庁では,教団が引き起こした凶悪事件や教団の現状等について,一人でも多くの方に知っていただきたく,啓発動画「あのテロ事件から四半世紀~今も変わらないオウム真理教~」を製作しました。写真や動画などで分かりやすく説明していますので,ぜひ御覧下さい。
 
  <公安調査庁公式チャンネル「PSIAchannel」  (本編,約3分)>
    https://www.youtube.com/watch?v=Ca8RzBDB4dA

  <公安調査庁公式Twitter(30秒版)>
    http://twitter.com/MOJ_PSIA

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