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最近の内外情勢 2003年3月

3月 1日(土)
  • 米国同時多発テロ事件の主犯格として米国連邦捜査局(FBI)が指名手配していたアルカイダ幹部,ハリド・シェイク・モハメドがパキスタン国内でパキスタン当局に拘束。
3月 3日(月)
  • 小泉首相の特使として茂木外務副大臣がイラクを訪問し,アジズ副首相と会談。茂木特使がイラクの大量破壊兵器の早期廃棄を強調したのに対し,アジズ副首相は大量破壊兵器は所持していないと主張(バグダッド)。
  • 中国が全国政治協商会議(政協)第10期全国委員会第1回会議を開催(~14日)。賈慶林・政協主席を選出(北京・人民大会堂)。
3月 4日(火)
  • 公安調査庁,オウム真理教京都・京都施設に立入検査を実施。
  • ダバオの国際空港の到着ロビー外側で,旅行鞄に入れられていた爆弾が爆発し,実行犯1人を含む21人が死亡,150人以上が負傷。翌5日,フィリピン国軍南部司令部スポークスマンはモロ・イスラム解放戦線(MILF)の犯行の疑いがあると発表。
3月 5日(水)
  • ドビルパン・フランス外相,フィッシャー・ドイツ外相,イワノフ・ロシア外相が緊急にイラク問題について協議。同会談後,米英などが2月24日に共同提出した対イラク武力行使を容認する国連安保理決議案を採択させない旨の共同宣言を発表(パリ)。
  • 中国が第10期全国人民代表大会(全人代)第1回会議を開催(~18日)。胡錦濤・国家主席,温家宝・国務院総理などを選出したほか,江沢民・国家中央軍事委員会主席を再選(北京・人民大会堂)。
3月 7日(金)
  • 米国,英国,スペインの3か国がイラクに対して今月17日までに大量破壊兵器の完全武装解除を求める修正決議案を国連安保理に提出(ニューヨーク)。
3月 8日(土)
  • 在米反戦団体に呼応し,過激派が関与する反戦市民団体など国内諸団体が反戦集会「WORLD PEACE NOW 3・8」等を実施(全国各地)。
3月10日(月)
  • 北朝鮮が咸鏡南道新城里付近から日本海に向けて地対艦ミサイルを発射。
3月15日(土)
  • 在米反戦団体による「3・15国際反戦統一行動」の呼び掛けに呼応し,国内諸団体が「イラクへの武力攻撃反対」を訴え,集会・デモを実施(全国各地)。
3月16日(日)
  • ブッシュ米国大統領,ブレア英国首相,アスナール・スペイン首相が会談し,今月7日に国連安保理に提出した修正決議案への対応を協議(ポルトガル領・アゾレス諸島)。
3月17日(月)
  • ブッシュ米国大統領がテレビ演説を行い,イラクのフセイン大統領とその2人の息子に対して,48時間以内にイラクから退去しなければ武力行使に踏み切ると最後通告。
  • 米国国土安全保障省がテロ警戒レベルをオレンジ(上から2番目)に引き上げ。
3月19日(水)
  • 公安調査庁,オウム真理教北海道・札幌施設に立入検査を実施。
3月20日(木)
  • 国内諸団体がイラク攻撃開始を糾弾する抗議行動を実施(~23日,全国各地)。
  • 米英両国が,イラクが国連安保理決議第1441号に違反したとの理由から,同国に対する武力行使を開始。
3月26日(水)
  • 北朝鮮で最高人民会議第10期第6回会議が開催され,2003年予算などを承認したほか,歳入増加のための方策として「人民生活公債」を発行することを発表。なお,金正日総書記は同会議を欠席(平壌・万寿台議事堂)。
  • インドが地対地ミサイルの発射実験を,パキスタンが短距離ミサイルの発射実験をそれぞれ実施。
3月27日(木)
  • オウム真理教が団体規制法に基づく観察処分期間更新決定の取消しを求める行政訴訟を提起(東京地裁)。
3月28日(金)
  • 我が国が,光学衛星1基とレーダー衛星1基計2基の情報収集衛星をH2Aロケットで初めて打ち上げ(鹿児島・種子島)。これについて,北朝鮮は「日本は互いの安全を脅かす行動を取らないとする平壌宣言の精神に違反した」などと非難。
3月30日(日)
  • 三里塚芝山連合空港反対同盟北原派が「イラク侵略戦争反対・有事立法粉砕/暫定滑走路を閉鎖し軍事空港を廃港へ」をスローガンに集会・デモを実施(千葉県)。

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