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最近の内外情勢 2011年1月

1月1日(土)
  • 北朝鮮が,「新年共同社説」(標題:「今年,再び軽工業に拍車を掛け,人民生活向上と強盛大国建設で決定的転換を起こそう」)を発表。昨年に続き「人民生活向上」を強調,特に,軽工業を重視。また,韓国に対し,「対決政策」の撤回・南北共同宣言の履行を要求。
  • 北朝鮮が,最高人民会議常任委委員長名義で朝鮮総聯に「新年祝電」を送付。朝鮮総聯は例年同様に,金正日総書記あてに「祝賀文」を送付したほか,徐萬述議長名の「在日同胞に送る新年のあいさつ」を発表。
1月2日(日)
  • 右翼団体が,新年皇居一般参賀や新年を祝う街宣活動を実施(東京)。
1月4日(火)
  • 共産党が,党本部で「2011年党旗びらき」を開催。
1月6日(木)
  • 第1回日中テロ協議が北京で開催,テロ対策分野において,今後両国が一層協力して取り組んでいくことで一致。
1月8日(土)
  • オウム真理教上祐派が,「年末年始集中セミナー」を開催(福岡福津施設:~9日)。
  • 北朝鮮の朝鮮中央通信は,前原外相の北朝鮮関連発言を評価する論評を発表。同論評は,前原外相が1月4日の記者会見で,日朝関係について,「(6者協議等とは別に)拉致,ミサイル,核の問題を二国間で話し合える状況をつくることが大事」などと述べたことに対し,「国家関係の発展に符合する肯定的な動き」などと評価。
1月9日(日)
  • 三里塚芝山連合空港反対同盟北原派及び支援の過激派が,新年恒例の「団結旗開き」を開催(千葉)。
1月12日(水)
  • 北朝鮮が,韓国に開城工業団地事業に関する南北実務会談(2月9日)及び金剛山観光再開のための会談(2月11日)開催を提案する通知文を送付。これに対し,韓国統一部スポークスマンは,哨戒艦沈没や延坪島砲撃に対する責任ある措置と再発防止の約束,非核化への誠意を確認するための南北当局間会談の開催を主張(12日)。
1月14日(金)
  • チュニジアのベンアリ大統領が,反政府デモを受け辞任を表明し,サウジアラビアに事実上亡命。23年間続いた独裁体制が崩壊。
  • 第10回日中軍縮不拡散協議が東京で開催,北朝鮮及びイランの核問題を含めた軍縮・不拡散問題全般について意見交換。
1月15日(土)
  • 北朝鮮が,「国家経済開発10か年戦略計画」の樹立に関する内閣決定を採択した旨発表。インフラ整備のほか,各工業部門や地域の開発目標などを策定,主要な事業の実行を「朝鮮大豊国際投資グループ」に委任。
1月18日(火)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・福岡施設及び福岡福津施設に対して立入検査を実施(福岡)。
  • イラク・ティクリートで,警察官の募集事務所に集まった志願者を狙った自爆テロが発生し,志願者ら50人以上が死亡。「アルカイダ」系の「イラク・イスラム国」(ISI)が,23日,犯行声明を発出。
福岡福津施設立入検査状況(1月18日)
福岡福津施設立入検査状況(1月18日)
1月20日(木)
  • 北朝鮮が南北高位級軍事会談などを提案。北朝鮮は,金寛鎮韓国国防部長官に宛てた金永春人民武力部長名義の通知文で,標記会談及び予備会談の開催を提案。これに対し,韓国は,金寛鎮国防部長官名義で北朝鮮に通知文を送付(26日)し,高位級軍事会談に向けた予備会談を2月11日に板門店で開催することを提案。また,韓国統一省は,報道官論評(26日)において,北朝鮮に対し非核化に関する南北高官級会談を別途要求する立場を改めて示唆。
  • ロシアのブルガコフ国防次官を団長とする国防省視察団が択捉島及び国後島を訪問(~21日),両島に駐留するロシア軍部隊などを視察。
  • 第12回日中安保対話が北京で開催,両国の安全保障政策,防衛政策及び地域情勢等について意見交換。
1月21日(金)
  • 右翼団体が,「日教組第60次教育研究全国集会」(22~24日,茨城)に対し,会場周辺などで抗議活動を実施(~23日)。
1月24日(月)
  • ロシア・モスクワ南部のドモジェドボ空港で自爆テロが発生し,35人が死亡,150人以上が負傷。ロシア連邦捜査委員会は,29日,同国・北カフカス地方出身の20歳の男が実行犯であると発表。
1月26日(水)
  • 日ロ外務次官級会談が東京で開催,二国間問題及び喫緊の国際問題について意見交換。
1月31日(月)
  • ミャンマーで,「民主化ロードマップ」の最終段階として,軍事クーデター(1988年)以降初の議会が招集。

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