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立入検査の実施結果について

2006年8月30日 更新
公 安 調 査 庁

立入検査の実施結果について

公安調査庁は,オウム真理教施設に対し,次のとおり131回目の立入検査を実施した。

1 場所

福岡施設及び付帯施設(福岡県福岡市南区大池所在)

2 日時

8月30日午前7時49分から同日午後4時13分までの間

3 動員した公安調査官数

21人(このうち施設内に立ち入った調査官14人)

4 今回を含め,これまで立入検査を実施した施設数

19都道府県下・延べ217か所(実数107か所)

5 検査結果

本施設は,前施設の代替施設として本年6月末に確保されたもので,施設内には教団特有の祭壇を備えた修行用道場が設置され,反上祐派の出家信徒数人が集団で居住・修行しながら,九州地方の在家信徒に対する指導・教化を行う「支部・道場」及び教団関連事業体の事務所として使用されていることが確認された。
他方,付帯施設は,荷物置場や常駐信徒の修行場として使用されていることが明らかとなった。
また,本施設内には,麻原彰晃こと松本智津夫の唱えるマントラ(呪文)が流され,同マントラによって修法(浄化)した甘露水等が製造・管理されていたほか,「三大教典」と呼ばれる麻原の著書などの教団刊行物や同人の説法を収録したビデオテープ,CD等が多数保管されており,さらに,常駐信徒が麻原及びそのファミリーの写真を所持するなど依然として教団・信徒が麻原の影響下にあることが確認された。

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