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立入検査の実施結果について

2009年3月12日 更新
公 安 調 査 庁

立入検査の実施結果について

 公安調査庁は,3月12日,オウム真理教施設に対し,次のとおり立入検査を実施した。

1 検査場所・時間

(1) 松が谷施設(東京都台東区松が谷所在)   7:58~16:30
(2) 東日暮里施設(東京都荒川区東日暮里所在) 8:00~17:29
(3) 南千住施設(東京都荒川区南千住所在)   8:00~16:17
(4) 下谷施設(東京都台東区下谷所在)     8:02~16:24
(5) 入谷第二施設(東京都台東区入谷所在)   12:55~14:45

2 公安調査官の動員数

延べ59人(実数52人)。このうち,施設内に立ち入った調査官は延べ52人(実数45人)。

3 本年における立入検査の実施状況

今回の検査で3回目となり,3都県下延べ7か所に対して実施。
※ 立入検査の通算回数は今回で177回目となり,対象施設数は19都道府県下延べ333か所(実数124か所)。

4 検査結果

松が谷,東日暮里,南千住,下谷施設は,教団主流派内で「慈愛」(じあい)と称されるグループに所属する出家信徒の修行場兼住居のほか,信徒が営むコンピュータ関連の事業等の事務所兼作業場として使用されていることが改めて確認された。また,入谷第二施設では,祭壇を備えた道場において,定期的に布施を捧げる宗教儀式や幹部信徒による説法会等が行われているほか,配給された“お供物”(主食等の食物)の受渡・保管場所としても使用されていることが明らかとなった。
 また,これら施設の信徒の居室では,麻原彰晃及びその子息の写真やPSI(修行用ヘッドギア)のほか,麻原の著書を始め,説法が収録されたビデオ,CD等の麻原関連物件が多数保管されていた。

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