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立入検査の実施結果について

2011年1月18日 更新
公安調査庁

立入検査の実施結果について

公安調査庁は,1月18日,オウム真理教施設に対し,次のとおり立入検査を実施した。

1 検査場所・時間

(1)福岡施設(福岡県福岡市博多区住吉所在)
 午前7時56分から午後2時00分までの間
(2)福岡福津施設(福岡県福津市花見の里所在)
 午前8時00分から午後1時14分までの間

2 公安調査官の動員数

31人。このうち施設内に立ち入った調査官は23人。

3 立入検査の実施状況

立入検査の通算回数は今回で213回目となり,対象施設数は19都道府県下延べ416か所(実数130か所)。
なお,今回の立入検査の実施が本年第1回目。

4 検査結果

福岡施設は,教団主流派で「福岡道場」と呼称され,九州地方に居住する在家信徒を指導・教化する拠点として使用されていることが改めて確認された。
施設内には,麻原彰晃こと松本智津夫の著書や同人の説法を収録した教学用教材が多数保管されていたほか,祭壇の上には,額に入れられた同人の肖像写真が掲示されていたことが確認された。
一方,福岡福津施設は,教団上祐派が新たに確保した施設であり,九州地方及び広島,山口両県に居住する在家信徒を指導・教化する拠点として使用されていることが確認された。
施設内には,同派特有の祭壇が備えられた修行用道場や,「エンパワーメント」と称する儀式を行うための専用個室が設置されていることが確認された。
なお,福岡施設に対する立入検査は昨年11月1日の全国一斉立入検査に続き2回目。福岡福津施設に対する立入検査は今回が初めて。

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