平成30年度公安調査庁障害者選考採用試験(社会人経験者・一般職試験(高卒者試験)主任級)受験案内
2019年3月29日 更新
1 採用機関
公安調査庁
2 公募の内容
法務事務官(一般行政事務従事者/主任級)採用試験
3 職務内容及び処遇
(1) 公安調査庁本庁(東京都千代田区)において,公安調査庁における一般行政事務(給与・勤務時間管理・経理等)に従事する主任級職員として採用し,その後,国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)合格者相当として任用します。
※ 具体的な職務内容は,採用者の障害特性に応じた合理的配慮をしつつ,職務遂行能力や職務経験,希望する職務内容等も踏まえ決定します。
(2) 原則として採用後に配属される勤務官署から異動はありませんが,本人の希望等を踏まえ,他の公安調査局や公安調査事務所などで勤務する場合もあります。
(3) 給与は,「一般職の職員の給与に関する法律」に基づき,これまでの経歴などを考慮して決定・支給されます。
(4) 勤務時間は,1週間当たり38時間45分,原則として土・日曜日及び祝日等の休日は休みです。休暇には,年20日の年次休暇(4月1日採用の場合,採用の年は15日。残日数は20日を限度として翌年に繰り越し)のほか,病気休暇,特別休暇(夏季,結婚,出産,忌引等),介護休暇があります。また,ワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭生活の両立)支援制度として,育児休暇制度等があります。
※ 具体的な職務内容は,採用者の障害特性に応じた合理的配慮をしつつ,職務遂行能力や職務経験,希望する職務内容等も踏まえ決定します。
(2) 原則として採用後に配属される勤務官署から異動はありませんが,本人の希望等を踏まえ,他の公安調査局や公安調査事務所などで勤務する場合もあります。
(3) 給与は,「一般職の職員の給与に関する法律」に基づき,これまでの経歴などを考慮して決定・支給されます。
(4) 勤務時間は,1週間当たり38時間45分,原則として土・日曜日及び祝日等の休日は休みです。休暇には,年20日の年次休暇(4月1日採用の場合,採用の年は15日。残日数は20日を限度として翌年に繰り越し)のほか,病気休暇,特別休暇(夏季,結婚,出産,忌引等),介護休暇があります。また,ワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭生活の両立)支援制度として,育児休暇制度等があります。
4 応募資格
次の(1)から(3)の全てに該当する者。
(1) 次に掲げる手帳等の交付を受けている者
※ 下記の手帳等は受験申込日及び受験日当日において有効であることが必要です。
ア 身体障害者手帳又は都道府県知事の定める医師(以下「指定医」という)若しくは産業医による障害者の雇用の促進等に関する法律別表に掲げる身体障害を有する旨の診断書・意見書(心臓,じん臓,呼吸器,ぼうこう若しくは直腸,小腸,ヒト免疫不全ウイルスによる免疫又は肝臓の機能の障害については,指定医によるものに限る。)
イ 都道府県知事若しくは政令指定都市市長が交付する療育手帳又は児童相談所,知的障害者更生相談所,精神保健福祉センター,精神保健指定医若しくは障害者職業センターによる知的障害であることの判定書
ウ 精神障害者保健福祉手帳
(2) 学校教育法(昭和22年法律第26号。以下同じ。)による大学,短期大学,高等専門学校若しくは高等学校を卒業した者又はこれらと同等以上の学力を有すると認められる者
(3) 民間企業,官公庁,国際機関等において,正社員・正職員として従事した職務経験が,平成31年3月31日現在において,大学院博士課程を修了した者は1年以上,大学院修士課程を修了した者は3年以上,大学を卒業した者は5年以上,短期大学及び高等専門学校を卒業した者は7年以上,高等学校を卒業した者は9年以上ある者
※ 応募資格を満たしているかどうかを確認するため,最終合格者の方には,公安調査庁が指定する日までに在職証明書等を提出していただきます。在職証明書等が提出できない期間は,職務経験に通算されませんので,御注意ください。また,在職証明書等を提出できない場合又は虚偽の記載がなされている在職証明書等があった場合には,採用予定が取り消される場合があります。
※ なお,以下に該当する方は応募できませんので御了承下さい。
(1) 日本の国籍を有しない者
(2) 国家公務員法第38条の規定により,国家公務員となることができない者
・ 成年被後見人,被保佐人(準禁治産者を含む。)
・ 禁固以上の刑に処せられ,その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
・ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け,その処分の日から2年を経過しない者
・ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し,又はこれに加入した者
(3) 国家公務員法第81条の2(定年による退職)に該当する者
(1) 次に掲げる手帳等の交付を受けている者
※ 下記の手帳等は受験申込日及び受験日当日において有効であることが必要です。
ア 身体障害者手帳又は都道府県知事の定める医師(以下「指定医」という)若しくは産業医による障害者の雇用の促進等に関する法律別表に掲げる身体障害を有する旨の診断書・意見書(心臓,じん臓,呼吸器,ぼうこう若しくは直腸,小腸,ヒト免疫不全ウイルスによる免疫又は肝臓の機能の障害については,指定医によるものに限る。)
イ 都道府県知事若しくは政令指定都市市長が交付する療育手帳又は児童相談所,知的障害者更生相談所,精神保健福祉センター,精神保健指定医若しくは障害者職業センターによる知的障害であることの判定書
ウ 精神障害者保健福祉手帳
(2) 学校教育法(昭和22年法律第26号。以下同じ。)による大学,短期大学,高等専門学校若しくは高等学校を卒業した者又はこれらと同等以上の学力を有すると認められる者
(3) 民間企業,官公庁,国際機関等において,正社員・正職員として従事した職務経験が,平成31年3月31日現在において,大学院博士課程を修了した者は1年以上,大学院修士課程を修了した者は3年以上,大学を卒業した者は5年以上,短期大学及び高等専門学校を卒業した者は7年以上,高等学校を卒業した者は9年以上ある者
※ 応募資格を満たしているかどうかを確認するため,最終合格者の方には,公安調査庁が指定する日までに在職証明書等を提出していただきます。在職証明書等が提出できない期間は,職務経験に通算されませんので,御注意ください。また,在職証明書等を提出できない場合又は虚偽の記載がなされている在職証明書等があった場合には,採用予定が取り消される場合があります。
※ なお,以下に該当する方は応募できませんので御了承下さい。
(1) 日本の国籍を有しない者
(2) 国家公務員法第38条の規定により,国家公務員となることができない者
・ 成年被後見人,被保佐人(準禁治産者を含む。)
・ 禁固以上の刑に処せられ,その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
・ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け,その処分の日から2年を経過しない者
・ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し,又はこれに加入した者
(3) 国家公務員法第81条の2(定年による退職)に該当する者
5 採用予定人数
3名
6 採用予定時期
平成31年8月1日以降
※ ただし,採用時期が前後することもあり得ます。また,採用者の事情に配慮することが可能な場合もありますので,御相談下さい。
※ ただし,採用時期が前後することもあり得ます。また,採用者の事情に配慮することが可能な場合もありますので,御相談下さい。
7 選考日程
受付期間 | 平成31年5月31日(金)(必着・締切日厳守) |
第1次選考 合格発表 |
平成31年6月中旬(予定) ※ 合格者に対してのみ,通知します。 |
第2次選考 | 平成31年7月中旬(予定) |
最終合格発表 | 平成31年7月下旬(予定) ※ 合格者に対してのみ,通知します。 |
8 選考方法
第1次選考 | ・ 書類選考(経歴評定) ・ 論文試験(職務経験等に関する論文により,職務遂行に必要な能力等を有しているかどうか判断する試験) |
第2次選考 | ・ 面接試験(人柄,対人能力等についての試験) |
※ 試験地:公安調査庁
東京都千代田区霞が関1-1-1中央合同庁舎6号館
9 受験上の配慮
(1) 聴覚障害のある方については,試験官の発言事項を書面で伝達することができます。
(2) その他受験の際に何らかの配慮を希望される方は,応募時に申請してください。ただし,内容によっては,試験の実施上,配慮できない場合もあります。
(2) その他受験の際に何らかの配慮を希望される方は,応募時に申請してください。ただし,内容によっては,試験の実施上,配慮できない場合もあります。
10 応募方法
次の必要書類を封筒に入れ簡易書留で送付してください。なお,送付に当たっては,封筒に「採用試験関係書類在中」と朱書きしてください。
【必要書類】
(1) 履歴書
ア JIS規格のものを使用
イ 本人が作成し,押印すること
ウ 顔写真(3か月以内に撮影したカラー写真)を貼付
エ 中学卒業以降の学歴,職歴,賞罰を記載
オ 連絡先(確実に連絡の取れる電話番号(自宅・携帯),FAX番号,電子メールアドレスのうち,一つ以上を記載)
(2) 手帳記載事項(任意の様式により,身体障害者手帳,指定医等の診断書等,療育手帳,児童相談所等が発行した知的障害者の判定書,精神障害者保健福祉手帳のいずれか一つについて,障害名,級別,交付機関,交付・再発行年月日(最新の日付),交付番号を記載。障害名は手帳等に記載がない場合は記入の必要はありません)
(3) 卒業証明書(最終学歴)
(4) 在職証明書(現在まで一切のもの。なお,間に合わない場合は,第2次選考当日に持参すること)
(5) 職務経歴書又は活動経歴書(任意の様式により具体的な職務/活動内容を記載)
(6) 志望動機(A4判1枚程度)
(7) 小論文(A4判2000字程度)
公安調査庁に採用された場合,公安調査庁職員としてどのように貢献できると考えるのか,ご自身のこれまでの職務経験や専門性・能力について言及しつつ,具体的に説明してください。
※ 必要書類が提出できない場合又は虚偽の記載がなされている場合には,採用が取り消される場合があります。
【送付先】
公安調査庁総務部人事課(任用担当)
〒100-0013
東京都千代田区霞が関1-1-1 中央合同庁舎6号館
【必要書類】
(1) 履歴書
ア JIS規格のものを使用
イ 本人が作成し,押印すること
ウ 顔写真(3か月以内に撮影したカラー写真)を貼付
エ 中学卒業以降の学歴,職歴,賞罰を記載
オ 連絡先(確実に連絡の取れる電話番号(自宅・携帯),FAX番号,電子メールアドレスのうち,一つ以上を記載)
(2) 手帳記載事項(任意の様式により,身体障害者手帳,指定医等の診断書等,療育手帳,児童相談所等が発行した知的障害者の判定書,精神障害者保健福祉手帳のいずれか一つについて,障害名,級別,交付機関,交付・再発行年月日(最新の日付),交付番号を記載。障害名は手帳等に記載がない場合は記入の必要はありません)
(3) 卒業証明書(最終学歴)
(4) 在職証明書(現在まで一切のもの。なお,間に合わない場合は,第2次選考当日に持参すること)
(5) 職務経歴書又は活動経歴書(任意の様式により具体的な職務/活動内容を記載)
(6) 志望動機(A4判1枚程度)
(7) 小論文(A4判2000字程度)
公安調査庁に採用された場合,公安調査庁職員としてどのように貢献できると考えるのか,ご自身のこれまでの職務経験や専門性・能力について言及しつつ,具体的に説明してください。
※ 必要書類が提出できない場合又は虚偽の記載がなされている場合には,採用が取り消される場合があります。
【送付先】
公安調査庁総務部人事課(任用担当)
〒100-0013
東京都千代田区霞が関1-1-1 中央合同庁舎6号館
11 問い合わせ先
公安調査庁総務部人事課(任用担当)
電話:03-3592-5711(代表)
電話:03-3592-5711(代表)