法制審議会被収容人員適正化方策に関する部会 第19回会議(平成21年2月24日開催)
議題等
被収容人員の適正化を図るとともに,犯罪者の再犯防止・社会復帰を促進するという観点から,刑事施設に収容しないで行う処遇等の在り方等について
議事概要
「刑の一部の執行猶予制度に関する参考試案[PDF]」第1の「初入者に対する刑の一部の執行猶予制度」について,
・初入者に対する刑の一部の執行猶予制度の趣旨は何か
・「3年以下の懲役又は禁錮の言渡しを受けたとき」,「情状により」等の刑の一部の執行を猶予することができる場合の要件が適当か
・猶予期間中の保護観察を任意的としていることが適当か
・刑の一部の執行猶予の言渡しを取り消されることなくその猶予の期間を経過したときの効果をどうすべきか
・刑の一部の執行猶予制度において,実刑部分について仮釈放を認めるか,また,仮釈放を認め得る期間の算定方法をどうすべきか
等に関し議論が行われた。
次回は平成21年3月10日(火)に開催。
・初入者に対する刑の一部の執行猶予制度の趣旨は何か
・「3年以下の懲役又は禁錮の言渡しを受けたとき」,「情状により」等の刑の一部の執行を猶予することができる場合の要件が適当か
・猶予期間中の保護観察を任意的としていることが適当か
・刑の一部の執行猶予の言渡しを取り消されることなくその猶予の期間を経過したときの効果をどうすべきか
・刑の一部の執行猶予制度において,実刑部分について仮釈放を認めるか,また,仮釈放を認め得る期間の算定方法をどうすべきか
等に関し議論が行われた。
次回は平成21年3月10日(火)に開催。
議事録等
議事録
※ 資料なし
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