法制審議会倒産法部会破産法分科会第10回会議(平成14年3月29日開催)
平成14年3月29日
担当:法務省民事局
担当:法務省民事局
議題
「破産手続等に関する中間試案の議論の叩き台(3)」及び「破産手続等に関する中間試案の議論の叩き台(4)」について
議事概要
倒産法制に関する改正検討事項のうち,「倒産実体法」に掲げられている次の各事項について議論がされた。
1 破産法第63条及び第103条の見直しの要否
2 法律行為に関する倒産手続の効力(請負契約における注文者の破産,破産法第61条等の見直し,劣後ローン等)
3 各種債権の優先順位(租税債権,労働債権の取扱い等)
4 否認権の要件
5 相殺禁止の範囲の見直し
1 破産法第63条及び第103条の見直しの要否
2 法律行為に関する倒産手続の効力(請負契約における注文者の破産,破産法第61条等の見直し,劣後ローン等)
3 各種債権の優先順位(租税債権,労働債権の取扱い等)
4 否認権の要件
5 相殺禁止の範囲の見直し
議事録等
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議事録
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