法制審議会国際私法（現代化関係）部会第１７回会議（平成１６年９月２１日開催）

国際私法の現代化に関する中間とりまとめのためのたたき台（３）（案）について
・不法行為によって生ずる債権の成立及び効力について
・事務管理又は不当利得によって生ずる債権の成立及び効力について

国際私法の現代化に関する中間とりまとめのために，以下の事項につき審議を行った。
● 　不法行為によって生ずる債権の成立及び効力について
・ 　当事者間の法律関係に関係してされた不法行為について
・ 　当事者の同一常居所地が存在する場合の不法行為について
・ 　その他の場合の不法行為について
・ 　例外条項について
・ 　当事者自治について
・ 　特別留保条項について
・ 　個別不法行為（生産物責任，名誉毀損，不正競争，知的財産権の侵害等）に関する特則について

● 　事務管理又は不当利得によって生ずる債権の成立及び効力について
・ 　当事者間の法律関係に関係する事務管理又は不当利得について
・ 　その他の場合の事務管理又は不当利得について
・ 　同一常居所地法の適用，例外条項，当事者自治について

　議事録の入手を希望する方は，次の部分をクリックしてください。（ダウンロードしたテキストファイルを閲覧・印刷する際，一部のソフトでは文字化けを生ずることがあります。）

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• 圧縮ファイル（Lzhファイル）[その他：41KB]

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