外国弁護士問題研究会第5回会議(平成9年5月29日(木)開催)
平成9年5月29日
担当:法務省司法法制調査部
担当:法務省司法法制調査部
議題
外国弁護士受入制度の在り方等について
議事概要
1 次のヒアリングが行われた。
(1) 外国法事務弁護士制度に関しての規制緩和の要望をしている在日欧州商工会議所(EBC)の一員でもあり,フランスを原資格国とする外国法事務弁護士から,「外国法事務弁護士の実状,フランスの外国弁護士受入れの実状,外国法事務弁護士から見た外国弁護士問題」についての説明がされ,質疑応答が行われた。
(2) 外国法事務弁護士制度に関しての規制緩和の要望をしている経済団体連合会の経済本部経済法制グループ副長及び三菱商事法務部長代理法務第三チームリーダーから,「規制緩和要望について」の説明がされ,質疑応答が行われた。
2 外務省側幹事から,サービス貿易一般協定等の用語・約束表についての説明が行われた。
3 外国法事務弁護士による弁護士の雇用,外国法事務弁護士の資格承認についての職務経験要件,外国法事務弁護士による第三国法の取扱い等の論点整理のための協議が行われた。
(1) 外国法事務弁護士制度に関しての規制緩和の要望をしている在日欧州商工会議所(EBC)の一員でもあり,フランスを原資格国とする外国法事務弁護士から,「外国法事務弁護士の実状,フランスの外国弁護士受入れの実状,外国法事務弁護士から見た外国弁護士問題」についての説明がされ,質疑応答が行われた。
(2) 外国法事務弁護士制度に関しての規制緩和の要望をしている経済団体連合会の経済本部経済法制グループ副長及び三菱商事法務部長代理法務第三チームリーダーから,「規制緩和要望について」の説明がされ,質疑応答が行われた。
2 外務省側幹事から,サービス貿易一般協定等の用語・約束表についての説明が行われた。
3 外国法事務弁護士による弁護士の雇用,外国法事務弁護士の資格承認についての職務経験要件,外国法事務弁護士による第三国法の取扱い等の論点整理のための協議が行われた。