こんな場面に出会ったとき、あなたならどうするかえらんでみましょう!
目が不自由な人のなかには,はくじょう(白杖)を使って歩く人がいます。はくじょうは,前方にキケンなものがないかを調べたり,かいだんやほどうの切れ目などを調べたりするのに使います。
もしはくじょうを使っている人を見かけたら,周りにキケンなものがないか,見守りましょう。もし,はくじょうを頭の上に上げていたら,SOSのサインです。声をかけてあげてください。