本国情勢を踏まえた在留アフガニスタン人への対応

 アフガニスタンにおいては,2021年8月15日,タリバンが首都カブールを制圧し,大統領が国外へ出国するなど,不透明な情勢が続いています。
 出入国在留管理庁においては,帰国に不安を抱く在留アフガニスタン人の方々について,引き続き日本国内に留まることができるよう,在留許可の判断を適切に行っていきます。退去強制令書が発付されている方についても,ご本人の意思に反して送還することはしません。
 また,アフガニスタンにおける情勢が改善されていないと認められる間は同様に対応します。

 ついては,アフガニスタンにおける情勢不安を理由に,引き続き本邦での在留を希望するアフガニスタン人の方々については,最寄りの地方出入国在留管理官署へ御相談ください。
 なお,現在有している在留資格に基づく活動を行っている方は,現在の在留資格で引き続き在留できます。

Support for Afghans in Japan in Light of the Situation in Afghanistan

 In Afghanistan, the situation continues to face uncertainty since the Taliban seized total control of the capital city, Kabul on August 15, 2021, and their President fled the country.
 The Immigration Services Agency of Japan seeks to enable Afghans in Japan who are concerned about returning to Afghanistan to remain in Japan by granting residence permit, based on appropriate consideration of their circumstances. Further, those Afghans who have received a written deportation order will not be deported against their will.
 We will continue this policy until conditions in Afghanistan are considered to have improved.
 If you are an Afghan who seeks to continue to remain in Japan due to the instability in Afghanistan, please consult your nearest Regional Immigration Services Bureau.
 Moreover, if you are currently engaged in activities permitted by your current status of residence, you may continue to reside in Japan under the same status of residence.

日本(にほん)にいるアフガニスタン人(じん)に出入国在留管理庁(しゅつにゅうこくざいりゅうかんりちょう)がすること

  アフガニスタンでは、2021(ねん)8(がつ)15(にち)に、タリバンが首都(しゅと)<=(くに)役所(やくしょ)などがある(まち)>のカブールを自分(じぶん)たちが(おさ)めるようにしました。大統領(だいとうりょう)<=(くに)代表(だいひょう)する(ひと)>はほかの(くに)()ました。アフガニスタンのこれからがわかりにくくなっています。
 出入国(しゅつにゅうこく)在留(ざいりゅう)管理庁(かんりちょう)は、日本(にほん)にいるアフガニスタン(じん)で、(しん)(ぱい)()()ちでアフガニスタンに(かえ)りたくない(ひと)は、日本(にほん)にいることができるようにします。退去(たいきょ)強制(きょうせい)令書(れいしょ)<=法律(ほうりつ)(まも)らなかった(がい)(こく)(じん)に、日本(にほん)からほかの(くに)(かえ)(めい)(れい)()いてある(かみ)>をもらった(ひと)でも、(かえ)りたくない(ひと)は、(かえ)らなくてもいいようにします。
 アフガニスタンがどうなるかわかるまでは、このことを(つづ)けます。
 アフガニスタンがどうなるかわからないため、日本(にほん)にこれからも()んでいたい(ひと)は、(ちか)くの地方(ちほう)出入国(しゅつにゅうこく)在留(ざいりゅう)管理(かんり)官署(かんしょ)相談(そうだん)してください。
 (いま)()っている在留(ざいりゅう)資格(しかく)<=外国人(がいこくじん)日本(にほん)でできること。仕事(しごと)をすることができる、学校(がっこう)()くことができる、家族(かぞく)生活(せいかつ)することができるなど>でできることをしている(ひと)は、これからも(おな)在留(ざいりゅう)資格(しかく)日本(にほん)にいることができます。

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