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長崎県人権啓発活動ネットワーク協議会
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主な人権問題

性的指向・性自認

性的指向や性自認を理由とする偏見や差別により,苦しんでいる人々がいます。性的指向や性自認に関する正しい理解を深めていくことが必要です。

ポスター:性自認

性的指向とは,人の恋愛・性愛がどういう対象に向かうのかを示す概念です。具体的には,恋愛・性愛の対象が異性に向かう異性愛(ヘテロセクシュアル),同性に向かう同性愛(ホモセクシュアル),男女両方に向かう両性愛(バイセクシュアル)を指します。

性自認とは,自分の性をどのように認識しているのか,どのようなアイデンティティ(性同一性)を自分の感覚として持っているかを示す概念です。多くの人は,性の自己認識(性自認)と生物学的な性が一致していますが,この両者が一致しない人は,そのために違和感を感じたり,身体の手術を通じて性の適合を望むこともあります。

このような性的指向や性自認を理由とする差別的取扱いについては,現在では不当なことであるという認識が広がっていますが,いまだ偏見や差別があるのが現状です。

性的指向や性自認を理由とする偏見や差別を解消するため,労働施策総合推進法の改正(令和2 年6 月施行)に基づいて定められた,パワーハラスメント防止のための指針において,相手の性的指向・性自認に関する侮辱的な言動を行うこと等をパワーハラスメントに該当すると考えられる例として明記するなど,職場における性的指向・性自認に関する正しい理解を促進するための取組が進められています。

法務省の人権擁護機関では,性的指向や性自認をテーマとした啓発動画を作成 し,配信するなど,各種人権啓発活動を実施するとともに,人権相談,調査救済活動に取り組んでいます。

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