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スマホ・ケータイ安全教室・人権教室

スマートフォンや携帯電話などの情報通信ネットワークの普及により,誰もが簡単にインターネットを利用することができるようになりました。一方で,インターネット上のいじめやプライバシーの侵害などは,大きな社会問題となっています。

高岡人権擁護委員協議会では,携帯電話会社と連携し,子どもたちにスマートフォンやインターネットの正しい利用方法を理解してもらうため,平成29年度から「スマホ・ケータイ安全教室・人権教室」を開催しています。

スマホ・ケータイ安全教室・人権教室

令和2年度実施校:高岡市立高岡西部中学校
         氷見市立北部中学校

7月16日(木)に高岡市立高岡西部中学校で1年生113名を対象に,9月16日(水)には氷見市立北部中学校で全校生徒351名を対象に実施しました。

両校とも,始めに,携帯電話会社のインストラクターから,スマートフォンやインターネットの安心・安全な使い方や,使用する上でのルールやマナーについて説明していただきました。

実施校の様子

高岡市立高岡西部中学校の人権教室では,インターネットは使い方を間違えると人の心を傷つける凶器になること,トラブルは誰にでも起こる可能性があること,加害者にも被害者にもなるおそれがあることを説明しました。

高岡市立高岡西部中学校は,「スマホ・ケータイ安全教室・人権教室」が令和2年度県内初の開催とあり,新聞社やテレビ局の取材を受けました。

教室に参加した生徒から「見知らぬ人との通信に気をつけたいと思いました」「親しい友達でもインターネット上での思いやりがない言葉をかけることによって,仲間はずれなどの状況になるので一歩立ち止まってその言葉は大丈夫なのかということに気をつけていきたい」との感想をいただきました。

人権教室を担当した委員は,インタビューで「携帯電話やインターネットを利用することは当たり前になっていて止めることはできない。上手に使うことを学んでほしい。そして,顔が見えないからこそ,相手への思いやりが大切になる。」と話しました。

実施校の様子
実施校の様子

氷見市立北部中学校では,人権擁護委員が憲法の話などを交え,人権についてわかりやすい言葉で説明し,「SOSミニレター」や「子どもの人権110番」を紹介して「悩みがあったらいつでも相談してほしい」と呼びかけました。

教室終了後,氷見市立北部中学校風紀・交通委員会から新しい「北中スマホルール」の発表がありました。スマホルールには「SNSに人の悪口を書かない。SNSに個人情報を載せない。使用状況やルールについて家族で話し合う。」など,この教室をとおして伝えたかったことが盛り込まれていました。生徒のみなさんが,スマートフォンやインターネットの危険性を認識して,自分たちでルールを設けていることに人権擁護委員も感心していました。

スマートフォンやインターネットは便利な道具ですが,使い方を間違えてしまうと,取り返しのつかないことが起きてしまいます。文字だけのやりとりではお互いの気持ちが伝わりにくいため間違った受け止め方をされてトラブルやいじめに発展するおそれがあること,メッセージを送るときや書き込みをするときは相手の気持ちや人権意識を持って内容を考えることが大切なこと,正しいルールと知識を身につけて使う必要があることが生徒のみなさんには伝わったことでしょう。

みなさんもインターネットを使うときは,相手の思いやりの心を忘れないようにしてくださいね!

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富山県人権啓発活動ネットワーク協議会