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日ASEAN特別法務大臣会合


日ASEAN特別法務大臣会合ロゴマーク

開催概要

 法務省は、日ASEAN友好協力50周年の節目の年に当たる2023年7月に、ASEAN各国の法務・司法大臣を日本にお招きし、日ASEAN特別法務大臣会合を開催します。
 法務省はこれまで、30年近くの間、ASEAN地域を中心に基本法令の起草・改正、司法制度の整備、これらを運用する人材の育成などを内容とする法制度整備支援等を通じて、「法の支配」の浸透・推進に貢献するとともに、強固な信頼関係を築いてきました。
 日ASEAN特別法務大臣会合は、「法の支配」や「基本的人権の尊重」といった普遍的価値について発信するとともに、日ASEANの法務・司法分野における法制度整備支援等の長年の取組を更に発展させ、ASEAN各国との関係を新たなステージに引き上げる極めて重要な会合です。

1 会合名

日ASEAN特別法務大臣会合

2 開催日程

2023年(令和5年)7月6日(木)

3 開催場所

ホテルニューオータニ(東京)

4 プログラム

7月6日(木) 日ASEAN特別法務大臣会合
        その他法務省各局部課、国際機関等による各種展示やサイドイベントを開催

日ASEAN特別法務大臣会合ロゴマーク


日ASEAN特別法務大臣会合ロゴマーク
 日ASEAN特別法務大臣会合ロゴマークは、ASEAN各国と日本の深い絆を表現するべく、日本の伝統的な飾りである「水引」の代表的な型の一つである「梅結び」をモチーフにしています。梅結びには、梅が厳しい冬を乗り越えて春に咲く花であることから、運命向上や困難を乗り越える意味が込められています。
 また、ASEAN旗と日本の国旗に使用されている青色、黄色、赤色、白色を用いることで、ASEAN各国と日本の繋がりを表現しており、日ASEAN特別法務大臣会合の開催をきっかけとして日本とASEANの連携を一層強化し、友好関係が花開く未来への願いが込められています。

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