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チュニジア戦闘集団(TCG)
Tunisian Combatant Group

国連制裁対象(2002年10月10日)

主な活動地域

西欧,北アフリカ

組織の概要

「チュニジア戦闘集団」(TCG)は,2000年,チュニジアにおけるイスラム国家樹立を目標とし,セイフ・アッラー・ベン・ハスィーン(別名:アブ・イヤド,2015年7月死亡)及びターレク・マールーフィが,「アルカイダ」と協力して設立した組織である。ほとんどのTCG構成員が,欧州からアフガニスタンに渡航して訓練を受け,その後欧州に戻ったとされる。

TCGは,「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」(AQIM),「リビア・イスラム戦闘集団」(LIFG),「モロッコ・イスラム戦闘集団」(GICM)等北アフリカ諸国のイスラム過激組織と連携していたとされる。さらに,フランス,イタリア,ベルギー,オランダ,英国等の欧州諸国では,TCGの細胞が構築されていたとみられており,これまでも摘発の対象とされ,取締りを受けてきた。

2003年,ハスィーンがトルコで逮捕され,チュニジアに送還されて禁錮43年を言い渡されたが,2011年,恩赦によって釈放され,「チュニジアのアンサール・アル・シャリーア」(後述)を率いるに至ったとされる。

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