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トリプラ民族解放戦線(NLFT)
National Liberation Front of Tripura

主な活動地域

インド(トリプラ州),バングラデシュ

組織の概要

「トリプラ民族解放戦線」(NLFT)は,1989年,インド東部・トリプラ州の独立を目指して設立された武装組織である。隣接するバングラデシュ内に拠点を構築しているとされ,治安部隊等を攻撃対象としている。

NLFTは,2001年,ビスワモハン派とナヤンバシ派に分裂し,両派の衝突が発生した。2003年,ビスワモハン派では,リーダーのビスワモハン・デマルマがその座を追われ,マントゥ・コロイがトップに就任し,ビスワモハンは新たなグループ(NLFT-BM)を創設したとされる。コロイ派は,2004年に,スーラン・デマルマが率いるナヤンバシ派も,2012年に政府に投降した。こうした中,ほかにも分派が生じており,2015年に政府との和平交渉が開始されると,2016年以降,同組織によるテロ活動は低調となり,2019年8月には政府との和平に合意した分派も見られた。

インド政府は,2002年,NLFTをテロ組織に指定した。

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