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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > プレスリリース > 平成26年のプレスリリース > 日本人出帰国審査における顔認証技術に係る実証実験の実施について
報道発表資料
平成26年7月24日

日本人出帰国審査における顔認証技術に係る実証実験の実施について

 法務省は,IC旅券(パスポート)に搭載された顔画像を利用した出帰国審査における顔認証技術に係る実証実験を,成田空港及び羽田空港において実施します。
 この実験は,一般の日本人旅行者の方に空港での顔画像の撮影・照合に御協力いただくもので,その結果を顔認証技術を活用した自動化ゲートの導入の可否の検討に利用させていただきます。是非御協力ください。

1 背景

 我が国は,政府全体として観光立国の推進に取り組んでいるところ,昨年初めて訪日外国人旅行者数が1000万人を達成し,オリンピック・パラリンピック東京大会が開催される2020年に向けて訪日外国人旅行者数2000万人の高みを目指すこととしています。
 法務省では,観光立国の推進及びオリンピック・パラリンピック東京大会の開催に向け,日本人の出帰国審査を合理化し,外国人の出入国審査の迅速化を図ることは,重要な課題であると認識しています。
 IC旅券には顔画像が記録されており,旅券から読み出した顔画像と空港内の審査場で撮影した顔画像とを照合(認証)し同一人性を確認する方法を日本人の出帰国審査に活用するために,今般,実証実験を行うこととしました。

2 実証実験の内容

 IC旅券から読み出した顔画像と空港内の審査場で撮影した顔画像の照合による顔認証を実施するものです。
 実験の手順は以下のとおりです。イメージ図は別紙をご参照ください。
 なお,実験参加に当たっての事前登録は不要です。
(1)  旅券読取台でIC旅券を読み取らせる。
(2)  旅券読取台で顔画像を撮影し,(1)の画像と照合する。
(3)  次にウォークスルーの形式で顔画像を撮影し,(1)の画像と照合する。
 ※上記手順は実験であるため,実験終了後は通常の出帰国審査を受けていただく必要があります。
 

3 実験の対象者,場所及び実施機関

(1) 対象者
     満13歳以上の日本人の方で,IC旅券をお持ちの方
(2) 実施場所(4か所)
  ア 成田空港
    ・第1ターミナルビル北側上陸審査場
    ・第2ターミナルビルR側出国審査場
  イ 羽田空港
    ・上陸審査場
    ・出国審査場
(3) 実施期間及び時間
  ア 期間
    平成26年8月4日(月)から同年9月5日(金)まで(土日を除く。)
  イ 時間
    9時から17時まで

4 その他

 (1) 実験の参加事業者

本実験の参加者公募に応じた事業者から選定した5事業者が,上記3(2)の実施場所(4か所)において1週間毎のローテーションにより,実験を実施します。
本実証実験の公募に係る仕様書並びに提案書募集及び作成要領については,入国管理局ホームページ「情報掲示板」の以下の項目をご参照ください。
「日本人出帰国審査における顔認証技術に係る実証実験公募仕様書」について【PDF】
「日本人出帰国審査における顔認証技術に係る実証実験公募に係る提案書募集及び作成要領」について【PDF】

(2) 個人情報の取扱い

 ・実証実験において提供された個人情報は,行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律に規定する個人情報として取り扱われ,同法に基づいて可能な範囲を超えて利用または提供されることはありません。
 ・実証実験において提供された個人情報は,本実験の実験参加事業者は,本実験結果の検証終了後(平成26年12月末まで)に消去します。法務省は,本実験結果の検証終了後5年間保存した上で消去します。

(3) 実証実験中は,検討の参考とするため,アンケート調査をさせていただく場合があります。

(本件問合せ先)
 法務省入国管理局出入国管理情報官付
   近江出入国情報分析官,稲本法務専門官,初瀬システム企画係長
 電話:03-3580-4111(内線2730,2736,2788)

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