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報道発表資料
平成25年1月15日

法務省入国管理局

平成24年における外国人入国者数及び日本人出国者数について(速報値)

外国人入国者数は約917万人で,前年比約204万人の大幅な増加

日本人出国者数は約1,849万人で,前年比約150万人増加し,過去最高

1 外国人入国者数等

 () 外国人入国者数

平成24年における外国人入国者数(再入国者数を含む。)は約917万人で,前年に比べ約204万人(約28.6パーセント)増加し,過去最高であった平成22年に次ぐ数となりました。

そのうち,再入国者(注)を除いた新規入国者数については,約755万人で,前年に比べ約210万人(約38.6パーセント)増加しました。

なお,外国人入国者数及び新規入国者数の増加率は過去最大でした。

増加の要因としては,格安航空会社(LCC)の新規就航等による航空座席供給量の拡大や航空運賃の低価格化等が,東日本大震災の発生以降落ち込んでいた観光客の回復を後押ししたものと考えられます。

(注)「再入国者」とは,我が国に就労,勉学等で中長期にわたり在留している外国人で,里帰りや観光・商用で一時的に我が国を出国し,再び入国するものをいいます。
 

() 寄港地上陸許可数

平成24年における海港での寄港地上陸許可数は約11万7千人であり,同年6月から大型クルーズ船の乗客に対する寄港地上陸許可を開始したことにより,前年の27人から大幅に増加しました。

(注)「寄港地上陸許可」とは,本邦に寄港した後,別の港に向かう船舶等の乗客に対し,買物や休養等のため寄港した港の近傍に72時間以内の上陸を認めるものです。大型クルーズ船の外国人乗客に対しては,従来は「短期滞在」を許可し,上記(1)の外国人入国者数に含まれていましたが,平成24年6月から大型クルーズ船乗客の上陸審査迅速化のため,寄港地上陸許可制度を活用した合理化策を開始しました。

なお,寄港地上陸許可数は,上記(1)の外国人入国者数に含まれていません。

2 日本人出国者数

平成24年における日本人出国者数は過去最高の約1,849万人で,前年に比べ約150万人(約8.8パーセント)増加しました。

東日本大震災後,回復基調にあった海外旅行需要が,過去最高水準の円高の影響もあって更に増加したことが要因と考えられます。

 

○ 上記の数値は速報値であり,本年3月下旬頃に公表予定の確定値と若干異なる場合があります。

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