記者が行く!
~ソーシャルメディアを使った広報戦略~
皆さんこんにちは。法務省大臣官房秘書課広報室では,法務省の業務について,国民の皆さんに知ってもらうために,ソーシャルメディアを活用した広報に力を入れているようです。今回は,広報室が実施する“今風の”取組について取材しました。
- 記 者:
- 本日はよろしくお願いします。
- 担当者:
- どうぞよろしくお願いします。
- 記 者:
- 今回は,法務省のソーシャルメディアを活用した広報活動について教えてください。広報室では,どのような取組を行っているのですか?
- 担当者:
-
広報室では,国民の皆さんに法務省のことを身近に感じてもらい,より幅広い世代に興味を持ってもらいたいという思いから,YouTubeやTwitterなどのソーシャルメディアを広報活動に取り入れています。
- 記 者:
- 積極的かつタイムリーな情報発信は,まさに現代社会にフィットした広報活動ですね。YouTubeはどのように活用しているのですか?
- 担当者:
- 法務省では,公式アカウントを持っていて法務省チャンネルを運営しています。法務省チャンネルでは,法務大臣からのメッセージ,業務やイベントの照会,啓発活動など法務省内で作成される様々な映像コンテンツを積極的に発信しています。
- 記 者:
- たくさんの動画が登録されているんですね!アニメやドラマなど難しい内容も分かりやすく伝える工夫がされていて素晴らしいですね。
- 担当者:
- そう言っていただけると担当者冥利に尽きます。
- 記 者:
- Twitterはどのように活用しているのですか?
- 担当者:
- はい。Twitterも法務省の公式アカウントを使用して,法務大臣の動静,イベント情報,最近の政策トピックなどのほか,法務省の日常風景などを発信しています。ホームページと比較してスピーディーに情報を伝達できる特徴を生かし,法務省の“今”を皆様にお届けできるようにしています。先ほども法務省の赤れんが棟と満開のつつじの写真を撮影してきました。四季折々の表情をもった赤れんが棟の魅力も皆様にぜひ知ってもらいたいですね。
- 記 者:
- 公式Twitterアカウントの過去のツイートを拝見しました。旬を感じさせるものや中には意外と面白いツイートもありましたが,全体としてはやや固い印象で,もっと肩の力を抜いた“つぶやき”があってもいいですね。楽しみにしています。
- 担当者:
- 楽しく法務省を知ってもらうことも広報室の大事な使命ですからね。これからも頑張ります!ぜひチャンネル登録と法務省公式Twitterアカウントのフォローをお願いします。