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最近の内外情勢 2021年8月

8月1日(日)
  • 革マル派が,「第59回国際反戦集会」を開催(東京)。
8月3日(火)
  • 朝鮮総聯や在日韓国民主統一連合(韓統連)が参画する「6.15共同宣言実践日本地域委員会」関係者など約30人が,在日米国大使館(東京都港区)周辺において,抗議活動を実施。「米韓合同軍事演習の停止」,「米国の対北朝鮮敵視政策の転換」などを要求。
8月4日(水)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・福岡施設に対して立入検査を実施(福岡)。
8月5日(木)
  • 朝鮮労働党咸鏡南道(ハムギョンナムド)軍事委員会拡大会議が,党中央軍事委員会の指示により招集され,咸鏡南道で発生した水害の復旧事業について協議し,党創建記念日(10月10日)までに復旧を完了することを決定。
8月6日(金)
  • 右翼団体が,「原爆の日」に際して,原爆投下を批判する街宣活動などを実施(~9日,東京,広島,長崎など)。
8月7日(土)
  • オウム真理教上祐派が,夏季集中セミナーを開催(~8日・愛知,大阪,11~14日・東京)。
8月8日(日)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・水戸施設に対して立入検査を実施(茨城)。
8月9日(月)
  • 右翼団体が,「反ロデー」と称して,在日ロシア公館に対する抗議活動や「北方領土奪還」を訴える街宣活動などを実施(全国各地)。
8月11日(水)
  • 茂木敏充外相が,ロシアのラブロフ外相と電話会談し,平和条約交渉や北方領土における共同経済活動などについて協議。
8月13日(金)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・徳島施設に対して立入検査を実施(徳島)。
8月14日(土)
  • 中国海軍艦艇1隻が,対馬海峡を北東進し,日本海へ向けて航行。31日,対馬海峡を南下し,東シナ海へ向けて航行。
8月15日(日)
  • 右翼団体が,「終戦の日」に際して,靖国神社や各地の護国神社への参拝,戦没者慰霊祭への参列,反天連などが主催する反靖国集会・デモに対し抗議活動を実施(全国各地)。
8月17日(火)
  • 中国人民解放軍東部戦区報道官が,「中国人民解放軍東部戦区は,台湾島の南西や南東など周辺の海空域で統合火力強襲などの訓練を実施した。今回の訓練は,外部勢力による干渉と『台湾独立』勢力の挑発に対する厳正な回答である」旨表明。台湾の軍当局は同日,「中国軍機が台湾の南西空域(防空識別圏)に進入した」旨発表。
8月21日(土)
  • 中国の海洋調査船「張謇」が,21日及び22日に,沖ノ鳥島沖の我が国排他的経済水域(EEZ)でワイヤーのようなものを海中に垂らして航行。
8月22日(日)
  • 中国海軍艦艇3隻が,対馬海峡を北東進し,日本海へ向けて航行。24日,同3隻を含む中国海軍艦艇4隻が,宗谷海峡を東進。
8月24日(火)
  • 中国海軍艦艇3隻が,沖縄本島と宮古島の間の海域を南下し,太平洋へ向けて航行。26日,沖縄本島と宮古島の間の海域を北上し,東シナ海へ向けて航行。
8月26日(木)
  • 中国軍機3機が,東シナ海・太平洋間を往復飛行。
8月27日(金)
  • 国際原子力機関(IAEA)が,北朝鮮の寧辺(ニョンビョン)核施設にある5メガワット黒鉛減速炉が7月初めから稼働を再開させた兆候があるとする報告書を発表。同報告書は,今年2月中旬から7月初旬にかけて使用済み核燃料の再処理施設が稼働した兆候についても指摘。

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