親子交流(面会交流)に応じなければならない?

チルドレン・ファースト
親子交流(面会交流)は子どものためのものです。子どもの気持ち、スケジュール、生活リズムを尊重するなど、子どものことを最優先に考えましょう。夫婦としては離婚(別居)することになったとしても、子どもにとっては、どちらも、かけがえなのない親であることに変わりはありません。
なお、相手から身体的・精神的暴力等の被害を受けるおそれがあるなど、親子交流(面会交流)をすることが子どもの利益に反する場合には、当てはまりません。