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加田法務大臣政務官が,「インターネット上の誹謗中傷等対策」をテーマに,車座対話を行いました(令和3年11月30日)。

 令和3年11月30日(火),加田法務大臣政務官が,兵庫県神戸市にある兵庫県立長田高等学校において,「インターネット上の誹謗中傷等対策」をテーマに車座対話を行いました。

加田法務大臣政務官と車座対話に参加された方々(車座対話終了後)
 「車座対話」は,岸田内閣の方針として,様々な課題について,大臣・副大臣・政務官が地域に足を運び,地域の方々と少人数で車座になって対話を行い,その声を真摯に受け止めることで,国民のニーズにあった行政を進めていくことを目的とする取組です。
 
 今回の「車座対話」では,法務省の重要課題の1つである「インターネット上の誹謗中傷等対策」をテーマとして,長田高校2年生の皆さんと意見交換を行いました。
 
 SNSを身近に利用している高校生の皆さんからは,インターネット上の誹謗中傷等に対する問題意識,それらの問題の解消に向けた人権啓発活動の在り方等について,率直な御意見や御提案をお伺いすることができ,非常に有意義な機会となりました。

車座対話の様子

参加者の意見に耳を傾ける加田法務大臣政務官

真剣に考える高校生参加者の様子